人生は思うようにいかないことばかり。
努力しても報われない日もある。
誰にも理解されず孤独を感じる夜もある。
それでも、人は小さな言葉で再び立ち上がることができる。
そんな「人生を豊かにしてくれる言葉」を集めたのが
『自分に自信が持てません 生きづらさがほどける50の言葉』(いれぶん)だ。
あなたの悩みをきっと解決してくれる言葉があるはず。
耳を澄ませて読んでほしい。
Photo: Adobe Stock
「動けない」と悩むのは、本気で叶えたい願いを持っている証拠
やりたいことはあるのに動けない。
頭の中ではやるべきことがわかるのに、体が思うように動かず日々が過ぎる。
気づけば準備や情報集めばかりで、「また今日もできなかった」と落ち込む。
多くの人がこのような悩みを抱えています。
人は未知に挑むとき、不安を感じます。
「失敗したらどうしよう」と恐れ、「笑われたら嫌だ」と立ちすくみます。
行動できないのは特別ではなく、自然な反応です。さらに「完璧に始めたい」という思いが行動のハードルをどんどん高くしてしまう。準備をしすぎて動けなくなるのです。
でも、完璧な準備が整う瞬間なんて来ません。
待てば待つほど、不安はますます大きくなるだけです。
思い出してください。あなたも、したことのある大きな決断。決して、最初から自信満々ではなかったはずです。進学や転職、引っ越し、結婚や数々の挑戦。
多くは不安を抱えたまま始めたはずです。
それでも、一歩踏み出したら景色が変わっていった。
そう、大切なのは「小さな一歩」に絞ること。
「今日は誰か一人に話してみる」だけでもいい。「資料を1枚作る」でも十分です。
小さな行動は必ず次の行動を呼びます。不安は行動によってしか薄れません。
わたし自身もかつては動けずにいました。完璧な準備ができるまで待ち続け、20代、30代の20年もの間、動けずに過ごしました。
「動けない」と悩むのは、裏を返せば、本気で叶えたい願いを持っている証拠です。
その気持ちがあるのなら、あなたはすでにスタート地点に立っています。
だからこそ必要なのは大きな覚悟ではありません。
「小さな一歩」のための「小さな決意」なのです。
未来はその瞬間から確実に変わります。
立派な計画よりも、一歩目の行動が未来を動かします。
立派な計画ではなく
たった一歩の行動が
未来を動かす力になる
※本稿は、『自分に自信が持てません 生きづらさがほどける50の言葉』(いれぶん)より一部を抜粋・編集したものです。









