起業という言葉を聞いて、“成功しなければ”とか“自分にはできないかも”と思い込んでしまうかもしれませんが、それは実はまったく本質的なことではありません。
そんなことに惑わされるより、本当に人の助けやサービスになっているのか?この商品を喜んでくれる人がいまかいまかと待っているはずと、ひたすら価値を生み出すことに集中することが大切だと私は思います。
自分が起業することで
社会の問題や課題を解決できる
「Why not?Why not you?(あなたがやってもいいんじゃない?)」とてもパワフルなコンセプトですよね。
いかにもシリコンバレーらしいこの考え方には、背後に「起業によって社会の問題、課題を解決する」こととの関係があります。
起業は専門家やエリートがするものだと思いがちですが、実は、「やりたい」「やってやろう」という大きなパッションを持っていれば、誰でも社会を変えることができるのです。そして、そんな人たちが世界を変える起業を生み出してきたのを、シリコンバレーの人たちはずっと目の当たりにしてきました。人と比べてどうかではなく、今あなたができることをやることが何よりも大切なことなのです。
ポイントは、社会から必要とされる価値が生み出せるか、現在の社会に存在する課題を解決できるか、ということです。
あなたが日常で感じている不便さ、困りごと、「もっとこうなればいいのに」という思い。それらは実は、同じように困っている人が何千、何万といる、社会的な課題かもしれません。
これから、あなたが大切に思ってきたことや実体験など、より自分の軸から見えてくる起業のアイデアを見ていきましょう。
まず自分に問いかけてみてください。
・あなたが解決したい課題は何でしょうか?
・その課題で困っている人は他にもいませんか?
・その人たちが喜ぶ解決方法はありますか?
こうした問いかけから、あなたの個人的な課題が社会全体の課題へとつながっていくのです。







