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50年ローンの登場や定期借地権マンションの人気など、住宅を買うという行為は年々変化している。将来の住宅購入はどうなるのか?全宅ツイぶっちゃけ不動産座談会の3回目でメンバーが語った。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子)
はとようすけ @jounetu2sen 宅地建物取引士(2026年結婚)
のらえもん @Tokyo_of_tokyo 湾岸タワマンアナリスト
かずお君 @Kazuo57 3坪の飲み屋から千坪の老人ホームまで作る有活ブローカー
デベマン 新築マンションを建てて売る側の人
地主が代々土地を受け継ぐように
マンションも世代をまたいで買う時代、来るのかな?
――今日はちょっと視点を変えて、「住宅を買う」ということがこの先どう変わっていくのか、って話をしたいです。個人的には50年ローンの登場と普及が衝撃だったんですけど、今後これどうなってくるんでしょうね。
はとようすけ(はと):50年ローンは禁じ手だったと思うよ俺は。年収の12倍まで貸すみたいなことをやられちゃうと、ちょっとさあ。
デベマン:すごいゲームチェンジャーでしたよね、50年ローン。
かずお君(かずお):でもインフレの時代は、やっぱりそういう借り手有利の長期のローンが出てくるよね。お金の価値が減っていって、モノの価値が上がるんだから、できるだけお金を返さないのが正義だからね。今の時代にはとってもいい商品と思うんですけど、今後はどうなるんですかね?
――この先100年ローンとか出てくるのかな(笑)。
デベマン:サイボーグにならないと返せないじゃないですか。
かずお:親子リレーローンにすればいい。まだ生まれてない子供とリレーローンを組む。
デベマン:すごい。生まれたときから呪いを背負わされる。
かずお:たかだか70平方メートルの区分マンションを買うために、家族総出で頑張らなければいけない時代が到来するわけだ。だけどさ、元々地主はそうやって代々家と土地を守っていたわけだし。
はと:それを突破してくる銀行が出てきて、団信をかける生命保険会社が許してくれればできる、のかなあ。平均寿命が延びてればみんな考えるのかな?
かずお:でも平均寿命はずっと踊り場で延びてないし、難しいよね。生存リスクがこんなに顕在化してる時代はないよな。長生きしても金稼げなくなったしインフレだし。だからみんなやっぱり僕みたいに酒ガンガン飲んで不健康に生活して、今を楽しく生きて早めに死ぬのが正しい時代なんですよ。70くらいで死んで団信発動させて、きれいなおうちを嫁に残すんですよ。
――そういえば、年末に相続税制など気になる制度変更もありました。このあたりは実需マンションの相場にどんな影響をもたらすものなんでしょうか。







