勢いを増す「青山学院横浜英和」
中堅校は入試前日まで各入試回で出願を受け付ける山手学院(横浜市栄区)から見ていこう。いずれもDランクで2科・4科の入試回が2つある。80人募集の1日[A日程](男子146人・2.9倍、女子149人・2倍)は、11月の増加傾向から12月は男子微増、女子微減となっている。60人募集の3日[B日程](男子180人・2.6倍、女子122人・2.8倍)は男子が1割弱減、女子が1割半増と分かれている。
2科の[特待選抜]はいずれもBランク。40人募集の1日午後[I](406人・1.9倍、女子187人・2.3倍)と20人募集の2日午後[II](男子190人・2.6倍、女子135人・2.6倍)は、男子1割強減と女子1割弱減、男子前年並みと女子微減と、いずれも弱含みだ。ちなみに、若干名募集の12月7日[帰国生](男子32人・1.6倍、女子22人・2.4倍)は、今年度は男子44人・1.9倍、女子27人・2.1倍と、受験者数を増やしている。
ここからは大学の付属校が続く。Cランクの中央大学附属横浜(横浜市都筑区)は、1月26日まで出願を受け付けている1日[1回](男子137人・3倍、女子282人・2.8倍)が男子前年並みで女子は2割半減と分かれている。2日午後[2回](男子353人・2.7倍、女子419人・2.9倍)は男子が1割弱減でBランクから下がった女子が2割減と、いずれも弱含みだ。
Cランクの青山学院横浜英和(横浜市南区)はさらに女子人気が高い。4科で70人を募集する1日[A日程](男子66人・2.5倍、女子159人・2倍)は男女共に1割半増、2科で40人募集の3日午後[B日程](男子148人・7.1倍、女子312人・ 4.7倍)は男子が微増でBランクから下がった女子が微減となっており、2回目の入試はこの高倍率が続きそうだ。
やはりCランクで4科の法政大学第二(川崎市中原区)は大きく緩和傾向にある。29日いっぱいで出願を締め切る男女各70人募集の2日[1回](男子479人・4.7倍、女子461人・4.8倍)は男子2割半減で女子3割減と共に減少傾向にある。男女各35人募集の4日[2回](男子326人・4.7倍、女子352人・4.2倍)は男子1割弱減で女子1割半減と、こちらも緩和傾向にある。
1日午後参入で一世を風靡した神奈川大学附属(横浜市緑区)は全体的に弱含みだ。国算2科で60人募集の1日午後[1回](男子381人・2.2倍、女子358人・2.4倍)はCランクで、男子微減で女子微増となっている。4科で120人募集の2日[2回](男子381人・2.8倍、女子305人・3.4倍)はDランクで、男子1割弱と女子1割半のそれぞれ減少となった。4科で20人募集の4日[3回](男子148人・9.9倍、女子159人・6.6倍)はCランクで、2桁倍率寸前になった男子が2割弱減、女子が微減の情勢である。







