■情報を整理する6W3H
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Who(誰が)
・What(何を)
・Why(なぜ)
・Whom(誰に)
・How(どのように)
・How much(いくら)
・How long(どのくらい)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Who(誰が)
・What(何を)
・Why(なぜ)
・Whom(誰に)
・How(どのように)
・How much(いくら)
・How long(どのくらい)
説明が下手な人は、この引き出しを「When(時系列)」から順に、あるいは自分が思いついた順に開けてしまいます。
しかし、説明がうまい人は、話す前に一呼吸置き、こう考えます。
「今、この相手は、どの引き出しを一番先に開けてほしいだろうか?」
先ほどの上司への報告なら、相手が一番知りたいのは「現状(What)」と「課題(What)」です。だから、時系列という引き出しは後回しにして、結論から開けます。
「ご報告します。まず結論から言うと、プロジェクト全体は順調ですが、課題が一つ発生しています(What)」
「ほう、課題とは?」
「開発チームでBという問題が見つかりました。これが最大の懸念点です。ただ、お客様とのやりとりは順調です(What)。つきましては、Bの解決を最優先で進めたいと考えています(How)」
これなら、上司は「なるほど、そこを支援すればいいんだな」と即座に理解できます。
スマホの説明も同じです。両親が一番知りたいのは「オプションの詳細」ではありません。「結局、どうなるの?(What/How much)」です。
「まず、一番大事なことから言うね。このプランにすると、今より毎月2000円安くなるよ(How much)」
「えっ、本当?」
「うん。手続きも僕が全部やるから大丈夫(How)」
相手の頭の中にある「地図」を想像し、相手が今いる場所から、最短ルートでゴールまで案内してあげる。これが、説明における「相手目線」の正体です。







