しかし、「はい」の数がひとつかゼロなら、それは天職でない可能性が高い。
普段から自分の「得意」と「好き」をキーワードに仕事を通してさらなる精進を積み重ねよう。そうすることにより、あなたは生涯を懸けて幸福感を得られる天職に就けるようになる。
ディマジオと長嶋が教える
天職に出会う方法とは
ヤンキースのロッカールームに続く通路に
「私をヤンキースの一員にしてくれた神様に感謝しています
=(ジョー・)ディマジオ、一九四九年十月」というプレートがある。
そのディマジオが残した言葉を借りて今の心境を語れば、
「私を“ジャイアンツ”の一員にしてくれた神様に感謝しています」。
人生、最後の最後まで野球とともに生きることができたら、
こんな幸せなことはない。
「私をヤンキースの一員にしてくれた神様に感謝しています
=(ジョー・)ディマジオ、一九四九年十月」というプレートがある。
そのディマジオが残した言葉を借りて今の心境を語れば、
「私を“ジャイアンツ”の一員にしてくれた神様に感謝しています」。
人生、最後の最後まで野球とともに生きることができたら、
こんな幸せなことはない。
(『野球は人生そのものだ』)
――大好きだったジョー・ディマジオに思いを馳せて語った言葉
長嶋のように若いころに天職にめぐり合えた人間は幸せ者である。あなたにとって天職とは何だろう。
もし、あなたがすでに天職にめぐり合っているなら、迷うことなくその井戸を掘り進もう。
もし、まだ天職にめぐり合っていないなら、いますぐ自分にとっての「好きなもの」と「得意なもの」を、できるだけたくさんノートやスマホのメモ機能を活用して書き出してみよう。
報酬がともなわないものは趣味にすればいい。そして、それに報酬がともなうなら、それがあなたの「天職」になる可能性が高い。
だから、それを極めるために、一心不乱にその技を高めるために、人生にとって最大の資産である「人生の時間」を注ぎ込もう。
このことに関して、アメリカ・ハーバード教育大学院で教壇に立つトッド・ローズ博士はこう語っている。
「あなたが『好きなこと』『本当にやりたいこと』は、あなた個人の感情面の“核”を成している。あなたが何を求め、何を求めないか。これによって、あなたという個人が固有の存在として定義づけられるのだ」(『Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』三笠書房)







