いますぐ自分の天職について思索し続けよう。これこそ人生を幸せに導く切り札となる。
どんな仕事も捉え方ひとつで
「天職」になり得る
「楽しむ」が選手共通の決まり文句になったのは、
「野球はプレー(遊ぶ)・ボールというが、
ワーク(労働)・ボールとは言わない。
プレーは楽しく、ワークは辛い。野球は楽しむものなのだ」
という大リーグのレトリックに、
なんとスマートなカッコいい言い方だろう、
と共感したからに違いない。
「野球はプレー(遊ぶ)・ボールというが、
ワーク(労働)・ボールとは言わない。
プレーは楽しく、ワークは辛い。野球は楽しむものなのだ」
という大リーグのレトリックに、
なんとスマートなカッコいい言い方だろう、
と共感したからに違いない。
(『野球へのラブレター』)
――仕事を楽しむことの大切さを語った言葉
長嶋を偉大なプロ野球選手に仕立てた大きな要因は、「プレーする(楽しむ)ことに徹底した」からである。
同じ作業をしていても、その解釈により、モチベーションはまったく異なったものになる。
アメリカ・エール大学のエイミー・レズネフスキー教授は仕事を3種類に分類している。
それらを以下に示す(カル・ニューポート『今いる場所で突き抜けろ!』ダイヤモンド社)。
(1)仕事:生活するための報酬を得るための手段
(2)キャリア:もっと良い職業を得るためのステップ
(3)天職:社会に貢献するための手段
レズネフスキー教授は、「魅力的かつ報酬の多い職業こそ、天職と考えている人が多い」と予測したが、その予測は見事に外れた。
「これが私の天職!」と考えていた人たちは、たとえば教師、銀行員、料理人、掃除職員、窓口の事務担当員など多くの職種に分散していたのだ。
つまり、仕事がたんなる報酬を獲得する手段だけのものか、それとも日々、幸福感を持ちながら目の前の作業にのめり込める天職なのかは、職種ではなく仕事への解釈のしかたに依存するのだ。あなたの仕事の解釈を変えるだけで、どんな仕事も天職になる。
「ワーク」と「プレー」には
明確な違いがある
「ワーク」には、それをやるものが楽しもうが楽しまなかろうが、
結果を出す義務と責任がともなう。
重いのである。
「プレー」には、それがどんなに大変で辛くても
義務的な作業から解放された楽しさがある。
軽快なのである。
結果を出す義務と責任がともなう。
重いのである。
「プレー」には、それがどんなに大変で辛くても
義務的な作業から解放された楽しさがある。
軽快なのである。
(『野球へのラブレター』)
――「ワーク」と「プレー」を対比させて語った言葉







