婚活に必死な45歳男性が「11歳下の女性」とマッチング!写真はイメージです Photo:PIXTA

バッタ研究の第一人者である“バッタ博士”こと前野ウルド浩太郎氏。45歳になり婚活に行き詰まったバッタ博士は、ついにマッチングアプリに手を出す。初めてのことに四苦八苦しながらも、どうにか美女とマッチングを果たした。しかしその女性は、なかなかの曲者で……。※本稿は、昆虫学者の前野ウルド浩太郎『バッタ博士の異常な愛情 恋愛と婚活の失敗学』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

婚活に四苦八苦するバッタ博士が
マッチングアプリに挑戦

 世の中には「マッチングアプリ」なる便利なものがある。プロフィールや顔写真を登録し、希望の年齢や居住地などの条件を入力すると、条件に合った異性とマッチングしてくれるインターネット上のサービスだ。今や多くの男女がその恩恵にあずかっているという。

 ただ、相手にアプローチするには何らかの課金が必要で、有料プランに加入すると、よりマッチングしやすくなる。

 私も試しにやってみた。まずは、同じ茨城県在住の女性を検索してみる。

「なぜこんなにもチャーミングな女性たちが婚活しているのだ?」

 とびっくりするくらい、ステキな女性がたくさんいるではないか。

 ライバルがひしめき合っているから、目立ったほうがよいだろうし、優しさと男らしさをアピールしたらモテると睨み、気合を入れて自己紹介文をしたためた。

 はじめまして。昆虫学者をしているコウタロと申します。

 怪しさ満点ですが、普段は地味にバッタの研究生活を送っております。