「月曜日には野田元首相と会談しました。ワールドサミットを紹介し、韓国に行くよう説得したところ、8日は政治日程上、どうしても国会を空けることはできないが、10日は国内日程を調整して誕生日の行事に出席することを検討してみようという返答を得ました」
ここに出てくる「ワールドサミット」というのは、2021年9月に安倍晋三元首相が5分間のビデオメッセージを送ったUPF主催のイベントだ。
ちなみに、「自民と旧統一教会はズブズブだ!」と批判している人々によれば、このイベント参加こそが両者の「癒着」を示す動かぬ証拠だという。そして、このような主張を鵜呑みにした山上徹也被告が安倍首相殺害を思い
そんなイベントの主催者と野田氏も会談をして、
「いや、TM特別報告書は信憑性に問題があるから慎重になったのだ」とかなんとか言い訳をする人たちもいるだろうが、ならば同じ理由で、名前が掲載されている高市首相や萩生田光一氏などの扱いも慎重にならなくてはいけない。明らかなダブルスタンダードである。
しかし、「Daily Will」が公表した写真によって、そんなマスコミの「偏向報道」はガラガラと音を立てて崩れ去ってしまう。実は今回の選挙中、一部メディアは「高市首相と旧統一教会はズブズブだった!」というネガティブキャンペーンを仕掛けて、自民党票を大きく減らしてやろうと目論んでいたが、それが見事に大スベリしてしまった。これを「惨敗」と言わずしてなんと呼ぼう。
筆者が指摘し続けた
統一教会報道の問題点
筆者は本連載や著書「潜入 旧統一教会」(徳間書店)の中で、「旧統一教会報道」というものがかなり政治的に偏っているということを問題提起してきた。
旧統一教会をかばっているわけではない。山上兄妹のように「被害」を訴える者をつくったこの教団のガバナンスに問題があるのは間違いない。「家庭」を大事にする宗教なのだから、「被害」を訴える家庭にも真摯(しんし)に向き合っていくべきだと思う。







