
第4回となる「ダイヤモンドZAi NISA投信グランプリ2026」では、新NISAで買える好成績のアクティブ投資信託を表彰。「1.どれだけ上がったか(上昇力)、2.どんな時も下がらない(下がりにくさ)、3.ずっと優等生(成績の安定度)」の3つの基準による、完全な実力主義で評価。「個人投資家にとって本当にいい投資信託」にこだわっているのが特徴だ。全7部門のうち、「リート部門」の受賞投資信託4本を紹介する。
分配金利回りの高さに加え値上がり益への期待も高まる!
株とは異なる値動きで、分散投資先としても注目
リートは、投資家から集めた資金で不動産を運用し、賃料や物件の売却益を分配する商品だ。最大の魅力は分配金利回りの高さだが、昨今は値上がり益への期待も高まっている。インフレにより、物件の資産価値や賃料が上昇しているためだ。また、株とは異なる値動きをしやすく、分散投資先としても注目されている。
一口にリートといっても、オフィス、住宅、物流施設、ホテルなどタイプは多様で、値動きの特性も異なる。市場環境を見極め、これらをどう組合わせて利益を積上げるかが運用会社の腕の見せ所だ。今回は、国内リートを2本、海外リートを2本表彰する。国内リートは2本とも4年連続受賞だ。
ホームラン1本よりヒット量産!
「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)」
◆下がりにくさが100点!
Jリート全銘柄(約60銘柄)の目標価格を算出し、似た物件構成を持つ銘柄間で比べて割安な30銘柄程度に絞り込む。徹底した割安度の評価により、市場が楽観的な時に割高な人気銘柄を売り、悲観的な時に割安な銘柄を仕込むことに成功。その結果、(2)の下がりにくさでは、100点を獲得した。
また、経営陣への取材やニュースといった主観に陥りやすい定性情報を排除し、NAV倍率などの数字にひたすら向き合う。ホームランではなく、データに基づいた日々の調整で「ヒットの量産」を目指しており、(3)の成績の安定度は優秀。(1)の上昇力でも、5年と3年の中長期で国内リート部門の2位を記録した。


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