通訳もほとんど介さずにずっと2人で喋っていた。だからこれね、その時に思ったのは、通訳が見えないところに座るべきだなと思ったね。高市総理とトランプ大統領の真ん中に通訳がいるわけです。写真を撮ると通訳が喋っているように映っちゃうでしょう。席の配置っていうのは、今後気をつけなきゃいけないなと。

トランプ大統領の通訳は
映像に全然出てこない理由

――確かに、2人で話しているのか、通訳を介しているのかで、ちょっと見え方が違いますね。

 そう。カメラアングルに映らないところに、通訳は座るべき。トランプ大統領にも通訳はいるんです。だけど映像に全然出てこないでしょう。日本もそういうのは気をつけなきゃいけないなと感じましたね。

――高市・トランプラインっていうのは、すごく強固なもの?

 もう半端じゃないね。何回も会っているような雰囲気でスタートして、そのままずっといくの。

――小泉純一郎元総理とブッシュ元米大統領とか、安倍晋三元総理とトランプ大統領というのはありましたけど、高市さんとトランプ大統領というのも結構いい方に行く?

 そうですね。「あれ、いつ頃から(二人は)知っているんだろう」というぐらいの雰囲気。

(高市総理が)立っている画像がありましたね。あの時はホワイトハウスも考えたもので、X JAPANの楽曲を当てたんです。高市さんが好きだっていうところまで分析して、ホワイトハウスはX JAPANの選曲をした、あれはすごいですね。相当細かくやっていた。

(トランプ大統領の)大胆な発言・行動とともに、ホワイトハウスは細心の準備をして来ている。だって初っ端から音楽隊ですよ。

「ある意味で怖い」と
感じた瞬間

――やはり高市さんのオーバーなリアクションが良かったんですかね。

 いやいや、たまたまX JAPANの演奏になったから、高市さんが立って、その時の画像だけが流れちゃって……実際、前後(の映像)は流れてないですからね。カットしてその部分だけを流している。ある意味でそういうのは怖いね。批判する人は批判しますから。

――でも実際には、ディナーの話なんて今日初めて聞いて、しっかりとした人間関係というか、信頼関係がある?

 これは大きいね。(ディナーの最中)最初から最後まで、トランプ・高市会談。食べる暇なかったと思う。これはね、すごいし、ありがたい感じですね。

――そんなことできる首脳が世界に多分1人もいないでしょうからね。

 そうですね。小泉内閣以来、各総理大臣に同行していますけども、本当にびっくりしました。