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仕事や家事を終えたあとのわずかな自由時間。多くの人にとって貴重なひとときだが、その過ごし方によっては不安や後悔を増幅させてしまう可能性があるという。自分を取り戻すための「自由時間」の使い方とは?※本稿は、元幹部自衛官のわび(著)、精神科医のTomy(解説)『元幹部自衛官が教える メンタルが壊れない23の習慣』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
人生の充実度を左右する
「自由時間」の使い方
働き始めたり、家庭を持つようになると、自由って制限されがちになりますよね。そのようななかでわりと自由になれるのは、仕事や家事、ごはん、お風呂などを一通り終えた後から布団に入るまでの時間ではないでしょうか。
経験上、このわずかな時間をどのように過ごすかで、人生の充実度は変わってくると思っています。
というのも、私がメンタルを病んでしまう前、ここの時間の使い方が本当に下手だったからです。
当時は残業が多く、おうちに帰る時間が遅かったのですが、わずかな自由時間はありました。
しかし、心身ともに疲れているときの暇というのは本当に厄介なもので、まだ起こってもない不安やどうにもならない後悔を考え始めるようになります。
そして、その状態を引きずったまま布団に入ると、ますます不安や後悔に集中してしまい、眠れなくなってしまうんです。
こうなってしまうと、常に寝不足の状態になるので、仕事でミスを連発してどんどんネガティブになっていくという負の連鎖に陥り、ついにはメンタルを病んでしまいました。







