写真提供:ポプラ社
熱狂的なファンを多く抱えるラーメン二郎。初心者お断りのイメージもあるが、空気階段・鈴木もぐらは「それは誤解だ」と断言する。芸人屈指の二郎ファンが、初心者向けの二郎の楽しみ方を伝授する。※本稿は、お笑い芸人の鈴木もぐら『没頭飯』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。
中級者のマウントのせいで
二郎への誤解が生まれている
よく「二郎はラーメンじゃなくて『二郎』だから」って言う奴いませんか。そんな奴には「お前、看板見てみろ。ラーメンって書いてあんだろ」って言いたい。
二郎が好きな人……なんていうんですかね、中級者っていうんですか?そういう人ってマウントをとりがちなんです。注文の方法がものすごくめんどくさいとか、店主がめちゃくちゃ厳しいとか。そうやって二郎に行ったことない人を極端にビビらせる奴がいる。
でも実際そんなことないですから。ひとりではじめて来て、どうすればいいんだろ……って戸惑ってる人にはすごくやさしいですよ。
「後でトッピングおききしますんで、どうぞ並んで待っててくださいね」みたいな。
ぶっきらぼうでどんな人にもあたりが厳しいお店の人なんて、マジで見たことない。お店で怒られてる人もいますけど、それはお店の人が厳しいからっていうより、お客さんがうるさいからってことがほとんどです。噂がひとり歩きしてるんですね。ほんとに誤解です。よくない。
一生懸命食べていれば
遅くても怒られない
でも2~3人でワイワイ話をしながら食いたいって人にはおすすめできません。二郎って無言の空間なんです。本人たちはうるさくしてないつもりでも、無言の空間だから小声の会話でも目立っちゃう。







