アフターパーツ倉庫では各種自動化機器を導入
このほか物流DXの取り組みも強化している。柏営業所を置くアフターパーツの倉庫では自動ラックを導入し、縦方向に保管能力を拡張した。また、入庫の工程では自動寸法測定器を導入。計測した荷物のサイズや重量と商品の出荷頻度情報を組み合わせ、最適な保管場所を自動で指定する。
さらに、出荷工程でも同機械を活用し、輸出・出荷書類へサイズや重量を自動で反映。これまで発生していた手動での計測作業や書類への入力作業の手間を大幅に削減した。
一連の取り組みは、需要が旺盛な半導体製造装置の物流を持続可能なものにし、さらには物流においても東京エレクトロンの競争力を高めるためだ。
八木氏は「半導体製造装置市場は今後も拡大し、東京エレクトロンもそれに合わせて成長を続けていく。物流を担う当社としては、増えていく物量をすべて運びきることに注力し、能力を拡大していきたい」と展望を語った。
環境活動の方針を発信 画像:カーゴニュース
東京エレクトロンBPの八木勝義社長(左)と村冨真治ディレクター(物流戦略企画担当) 画像:カーゴニュース
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