暑さ対策は、ほぼ必要なし?
夜の車内の温度と湿度は…
20時30分ごろ、車内温度は23.8℃、湿度78%で、外は小雨が降っていた。高原の涼しさと静けさから、普段よりも早く眠気に襲われた。
少しジメジメしていたが暑さは感じず、各窓を3センチくらい開けて網戸を被せた。無印良品のクリップファンを最弱の「風量1」にして、身体に直接風が当たらないように調整。暑さ対策はこれだけで、いつの間にか寝落ちしていた。
就寝中の車内 Photo by M.S
猛暑日の熱帯夜に平地で車中泊したときは、自作の換気扇をフル稼働させ、無印良品のファンに加えて2台目のファンも回してようやく車内温度が下がった。
それが今回は、窓を少し開けただけで眠ることができた。ちなみに前回記事で紹介した、ニトリの「Nクール極冷敷きパッド」は今回も使用している。
23時頃(車内23.8℃、車外20.3℃)、トイレで目を覚まして外に出ると雨は小降りで、少し寒さを感じたので無印のファンも止めた。
続いて深夜3時過ぎ(車内23.0℃・車外19.9℃)に目覚めると、さらに冷えを感じたので、薄手の布団を全身にかけた。服装はTシャツと短パンだったが、もう1枚、羽織るものがあってもいいと感じるほど。もはや暑さ対策というよりも、冷えすぎないように注意しなければならない環境だった。
上が車内、下が車外の温度/湿度 Photo by M.S
起床したのは、5時50分ごろ(車内22.8℃、車外19.3℃)。途中、トイレに行くために2回目を覚ましたものの、合計すると9時間以上、眠ることができた。目覚めた瞬間は「すごくよく眠れた」という感覚で、前日の運転や観光の疲れもしっかり取れた。
車内は自宅のベッドより狭く、マットも普段より硬め。それでも、よく眠れた。自宅では就寝時にエアコンを27℃前後に設定しているが、タイマーが切れると部屋は28℃、29℃と上昇して暑苦しくなる。それに比べて1000m級の高原では、一晩を通して23℃前後。この涼しさと静かな環境が、快眠につながったのだろう。







