「急に嫌う人」にありがちな特徴とは?
そもそも「急に嫌う」という行動をとるのは、もともとは「仲がよかった人」です。はじめから仲がよくなければ、嫌うこともありません。
実は、「急に距離を縮めてくる人」というのは、後になって急に嫌ってくる可能性が非常に高い傾向にあります。
「私たちは友達だよね」「何でも聞いてね」と急接近してくる人は、もともと対人関係に不安定さを抱えていることが多いです。新しい出会いに対して過度な期待を抱き、少しでも自分の思い通りにならないことがあると「この人はダメだ」「なんてひどいことをするんだ」と、極端に評価を反転させてしまうのです(これは見捨てられ不安とも呼ばれ、相手自身も悩んでいることではありますが、あなたがどうにかできる問題ではありません)。
最適な対処法は?
では、そのような人に対してどうすればいいのでしょうか? 結論からすると、あまり気にせず「淡々と接する」のが一番です。
相手は勝手に1人相撲をとり、感情を乱しているだけです。そこであなたが巻き込まれて焦ってしまい、一番やってはいけない行動をとることは避けてください。それは、「私の何が悪かったの?」と問い詰めることです。これは相手の不安定な感情に油を注ぐようなものであり、関係がさらに泥沼化してしまいます。
あなたがこれまで通り、一貫して淡々とした態度でいれば、相手が勝手に感情の波を繰り返しているうちに離れていくこともあれば、いつの間にか落ち着いて安定した関係になることもあります。もしそのまま相手が離れていってしまったなら、「ご縁がなかった」と割り切ればよいのです。
急に嫌われたと感じた時は、ほとんどが「あなたの勘違い」か「相手の問題」です。ですから、どうかあまり気に病まないでください。
あなたがご自身のペースで、安定した態度で周囲と接し続けていれば、自然と安定した人間関係が築ける人たちが集まってくるはずです。




