Super-ONEで掴んだ手応え、次は海外へ

F:最後に赤峰さん。Super-ONEを造ってみて、「EVはどれも同じ」というモヤモヤ感に答えが出ましたか?

赤:このモデルをやりながら、EVでもちゃんと自分たちのテイストは出せるな、という感覚は掴めました。誰が乗っても「これはホンダのテイストだ」と感じていただけるクルマに仕上がったと思っています。いま海外にも持って行って、いろいろな方に乗ってもらっていますが、向こうでも「ユニークだ」「ホンダらしい」という反応をいただいています。こういうところは、これからも海外を含めてホンダとしてチャレンジしていきたいと思っています。

インタビューのようすPhoto by A.T.

 ともすると「全部同じ」になりかねないEVの世界で、ホンダはホンダの味を出せるのか。

 まずはSuper-ONEでやってみた。感覚を掴んだ。次は海外である。

 ホンダのEV。本当の勝負はここからだ。

宮崎に大雨洪水警報!買ったばかりのポルシェは大丈夫……?

 それでは最後に、みなさまお待ちかねのヨタ話を。

 週末は急遽、宮崎に飛んでいました。

 もともと行く予定はなかったのですが、宮崎に大雨洪水警報が出て、webをチェックすると「線状降水帯が発生すれば、市内は日曜までに観測史上初の1500mmの降水量が……」なんて恐ろしいニュースが飛び交っている。(前号で紹介しましたが)買ったばかりのクルマが水没したら目も当てられない。慌ててチケットを手配して駆け付けた、というわけです。