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ホンダ危機#2
ホンダ三部社長が推し進めたEV戦略「誤算と迷走」の全貌!米GMとの提携解消の要因とは?韓国LG、旭化成との協業も機能不全…関係者「損切りは時間の問題だった」《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダは、EV(電気自動車)「0シリーズ」などEV3車種の発売中止に関連して2.5兆円規模の損失を計上する。巨額損失などの要因として、主に米国での環境規制の変化を挙げる。しかし、要因はそれだけではない。ホンダの三部敏宏社長が推し進めたEV戦略の軌跡を振り返ると「誤算」に加え、「迷走」も見て取れる。また、米ゼネラルモーターズ、韓国LGエネルギーソリューション、旭化成らとの提携も機能不全に陥っており、「他社との提携」に不得手なホンダの実態も浮かび上がる。本稿では、ホンダの三部敏宏社長が「脱エンジン」を宣言してから、それを軌道修正するまでの経緯を、パートナー企業とのプロジェクトの問題点も含めて徹底検証する。

ホンダ危機#8
ソニーとホンダのEV合弁会社が“休眠”へ!親会社2社の出資は折半でも、受ける潜在的ダメージに「大差」がつく理由
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
ソニーグループとホンダの合弁会社であるソニー・ホンダモビリティ(SHM)が、期限を定めない「休眠」に追い込まれる。日本を代表するモノ作りの会社のタッグによるEV(電気自動車)の開発は、わずか3年半で終焉を迎えることとなった。SHMはソニーとホンダの折半出資で運営されてきたが、実はその挫折が親会社に与えるダメージには、ソニーとホンダで大きな差がある。本稿では、SHM「休眠」の全貌を明らかにするとともに、ソニーとホンダのタッグの挫折が両社に与える影響を検証する。

ホンダ危機#7
ホンダが進めるディーラー網再編・統合に販売会社が「大規模化リスク」懸念を強めている理由、「N-BOXがこけたらどうするの?」と商品への不満も噴出
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダは、日本国内のディーラー網の再編を進めている。だが、EV(電気自動車)で2.5兆円規模の損失を計上する裏で、ディーラーからは、国内販売網を統合し、販売会社の規模を拡大することのリスクを指摘する声が上がり始めている。EVを巡るホンダの迷走を見て、「今後もホンダの看板を背負っていて良いのか」と迷い始めた販売会社幹部もいる。本稿では、国内ディーラー網に焦点を当て、ホンダの国内事業の課題を明らかにする。

【無料公開】ホンダが日立の“問題児”部品メーカーを引き取った裏事情とは?自動車業界「最大の謎」に迫る!
ダイヤモンド編集部
ホンダのサプライヤー政策が混迷を極めている。その象徴が、日立Astemo(アステモ)への出資比率を引き上げ、日立製作所から主導権を取り戻したことだ。アステモは、競合するデンソーと比べて収益力や技術力に課題が多く、EV時代のホンダの足かせになりかねない。

ホンダ危機#1
ホンダがEV損失「最大2.5兆円」計上!EV注力で他商品のラインナップや中国事業に深刻な“副作用”、社員「メーカーとして情けない」《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダが0(ゼロ)シリーズなどEV(電気自動車)3車種の発売中止などに関連して、最大2.5兆円の損失を計上する。2026年3月期は、1957年の上場以来初の最終赤字に転落する。ホンダの三部敏宏社長がトップ就任時に掲げた「脱エンジン宣言」に基づくEVによる成長戦略を大幅に見直すことになった。0シリーズ発売に向け、社内の経営資源を割いてきたため、他商品の競争力低下や商品ラインアップ不足を招いており、戦略の軌道修正も容易ではない。

ソニーとホンダの異業種EV協業「頓挫の裏側」、元日産COO志賀俊之氏の直球質問に合弁社長が明かしていた“核心”とは?
志賀俊之
ソニー・ホンダモビリティの電気自動車(EV)「アフィーラ」の開発中止が決まった。鳴り物入りで始まった大型協業は、なぜ行き詰まったのか。かねて異業種タッグの難しさを問うていた筆者に対し、同社の川西泉社長はどう応じていたのか。単なる戦略の誤算では済まされない構造的課題の本質に迫る。

ホンダ危機#6
ホンダの「致命的弱点」がデータで見えた!財務と業績をトヨタ・日産・VW・ビッグ3と比較、危機の本質は2.5兆円EV損失と“別のところ”にあった
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダはEV(電気自動車)の開発中止などで2.5兆円規模の損失を計上するが、その程度の損失ではびくともしないほど財務は健全だ。二輪事業を含めた本業のフリー・キャッシュフローは9000億円に上るなど、キャッシュ創出力も高い。しかし、ホンダには「致命的弱点」が存在する。本稿では、トヨタ自動車、日産自動車、フォルクスワーゲングループ、ゼネラルモーターズ、ステランティス、フォード・モーターの6社とホンダの財務や業績を徹底比較し、同社の喫緊の課題を明らかにする。ホンダがEV戦略を軌道修正するのと同時並行で、補強しなければならない弱点とは何か。

ホンダ三部社長が巨額損失でも「続投」する裏事情・【ソニー】年収の浮沈で「損をした世代」は・名古屋銀と静岡銀、新FG本店は静岡市で調整へ
ダイヤモンド編集部
主力EV(電気自動車)の開発中止などで2.5兆円規模の損失計上を発表したホンダは2026年3月期、上場以来初の最終赤字に転落します。ところが、三部敏宏社長は引責辞任せず、当面、続投の意向を示しています。実は、後進に道を譲ることが難しい裏事情があるのです。4月1日からの新役員体制を大解剖するとともに、次期社長・副社長候補の実名も明らかにします。

ホンダ危機#5
「売れる車がない」ホンダの四輪販売台数は6年間で32%減!商品力を低下させた四輪開発機能を本社から研究所に“出戻り”させる理由と、体制見直しの懸念とは?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダの商品力の低下が顕著となっている。2019年から25年までの6年間で四輪販売台数は30%超減少し、同社関係者も「売れる車がない」と嘆く。商品力を復活させるため、ホンダは四輪開発の組織体制を4月1日より抜本的に見直した。本社にあった開発組織を子会社の本田技術研究所に移管したのだ。かつて、研究所内にあった四輪開発機能をホンダ本体に移した経緯があり、今回の再移管は「出戻り」といえる。本稿では、商品開発力が低下した要因を解明するとともに、四輪開発機能を再移管する理由、そして新体制において懸念される点を明らかにする。

【無料公開】「尊敬できる自動車メーカー歴代役員」ランキング!豊田喜一郎氏と本田宗一郎氏のレースの行方、ゴーン氏への“意外”な評価とは?【自動車業界350人アンケート】
ダイヤモンド編集部
戦後の日本経済の成長をリードした自動車業界の経営者で、最も敬愛されているのは誰か。自動車業界アンケートで347人に、「尊敬できる歴代経営者」を挙げてもらい、ランキングを作成した。創業家出身者が上位を占める一方、意外な外国人経営者が健闘を見せた。クルマへの愛が伝わってくる“尊敬する理由”も含めて大公開する。

ホンダ危機#4
ホンダ三部社長が損失最大2.5兆円でも「続投」する裏事情、4月新役員体制が浮き彫りにする次期社長・副社長有力候補の「実名」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
主力EV(電気自動車)の開発中止などで2.5兆円規模の損失計上を発表したホンダは2026年3月期、上場以来初の最終赤字に転落する。ところが、三部敏宏社長は引責辞任せず、当面、続投の意向を示している。実は、後進に道を譲ることが難しい裏事情があるのだ。本稿では、4月1日からの新役員体制を大解剖するとともに、次期社長・副社長候補の実名も明らかにする。

「たった3年でなぜ…」トヨタといすゞがサプライズ社長交代、自動車業界を襲う「四重苦」の深刻な現実
佃 義夫
なぜ今春は自動車業界で、社長交代や経営陣刷新がこれほど集中するのか?とりわけトヨタと、いすゞの社長交代はある意味、サプライズだった。両社とも3年という短い期間での交代。本来であれば3年という期間は、社長業をやり切る期間ではないと筆者は考える。26年度の動きを予測するためにも、各社の人事のポイントを見直しておこう。

【元日産COO志賀俊之】自動運転で日本が敗北寸前?先駆者なのに米中に出遅れた真因と「逆転の切り札」
志賀俊之
かつて荒唐無稽といわれた未来が、いま現実に変わり始めている。米国や中国では、運転手不在のロボタクシーが街を走り、サービスとして定着しつつある。翻って日本は、運転手同乗の実証段階にとどまり、米中に大きく水をあけられている。自動運転の最先端を走っていたはずの日本は、なぜ失速したのか。日本の自動運転の歩みを振り返りつつ、フィジカルAI時代の自動運転の競争構図を読み解き、日本の勝ち筋を探る。

ホンダ危機#3
ホンダEV巨額損失には予兆があった!“半自前バッテリー戦略”は迷走…ソニーとの共同開発も中止で、さらに必要になる「HV強化」に不可欠な新・電池供給体制とは?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
ホンダがEVで2.5兆円規模の巨額損失の計上し、「脱エンジン戦略」を修正する。3月25日には、ソニーグループとの合弁会社が手掛けるEV「AFEELA(アフィーラ)」の開発・発売中止を公表した。実は、この巨額損失と戦略見直しには昨年から予兆があった。ホンダのEV向けバッテリー強化策の変遷をたどると、脱エンジン戦略の瓦解は既定路線だったことが分かるのだ。本稿では、EV巨額損失の前兆となったホンダのバッテリー戦略の挫折を明らかにするとともに、捲土重来を図るホンダが取るべきバッテリー供給体制を徹底検証する。

【25年度ベスト10】ホンダのEV巨額損失やAstemo大改革…テスラ社員の「自爆営業」などの記事に注目が集まる…自動車業界の1年を総まくり
ダイヤモンド編集部
長期連載『自動車 “最強産業”の死闘』では2025年度も40本以上の記事を配信してきた。本稿では、25年4月1日~26年3月24日に配信し、読者の支持を集めたトップ10の記事を紹介する。首位は、ホンダによる自動車部品メーカー、Astemo子会社化の裏事情を明らかにする記事だった。上位には、自動車業界の再編や、EV(電気自動車)の需要が減少したことに関連する記事が入った。人気記事を振り返り、この1年の自動車業界の動向をおさらいする。

ホンダ危機#2
ホンダ三部社長が推し進めたEV戦略「誤算と迷走」の全貌!米GMとの提携解消の要因とは?韓国LG、旭化成との協業も機能不全…関係者「損切りは時間の問題だった」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダは、EV(電気自動車)「0シリーズ」などEV3車種の発売中止に関連して2.5兆円規模の損失を計上する。巨額損失などの要因として、主に米国での環境規制の変化を挙げる。しかし、要因はそれだけではない。ホンダの三部敏宏社長が推し進めたEV戦略の軌跡を振り返ると「誤算」に加え、「迷走」も見て取れる。また、米ゼネラルモーターズ、韓国LGエネルギーソリューション、旭化成らとの提携も機能不全に陥っており、「他社との提携」に不得手なホンダの実態も浮かび上がる。本稿では、ホンダの三部敏宏社長が「脱エンジン」を宣言してから、それを軌道修正するまでの経緯を、パートナー企業とのプロジェクトの問題点も含めて徹底検証する。

ホンダのKカーBEVに新顔登場!最大のライバル「日産サクラ」を大きく上回った点とは?【試乗記】
CAR and DRIVER
KカーBEVに新顔が加わった。すでに軽商用車N-VAN e:を販売しているホンダが第2弾として送り出したN-ONE e:だ。N-ONEe:は「e:Daily Partner(イー デイリー パートナー)」をグランドコンセプトに掲げる、スタンダードBEVという性格。日々の暮らしを生き生きと活発にしてくれる“日常のパートナー”を目指している。

トヨタ新型「RAV4」走って分かった大きな進化!新車載OS「アリーン」によって自動運転はどう変わったのか?
桃田健史
6代目のトヨタ自動車「RAV4」に試乗した。ワールドプレミアは2025年5月21日、国内発売は同年12月17日。ユーザーへのデリバリーは26年3月に入ってからであり、実車を試乗体験している人はまだ少ない。都内周辺を、「Z」と「Adventure」というRAV4の二つのグレードで走った感想は「丁寧な仕事」だ。試乗後にエンジニアらと意見交換しながら、RAV4進化の実態を確認した。

ホンダ2.5兆円損失の衝撃を「日産リーフ」開発時のCOO志賀俊之が読む、「EV一辺倒」戦略の修正を迫られた自動車メーカーに活路はあるか
志賀俊之
ホンダが2027年3月期までに最大2.5兆円の損失を計上する見通しとなった。電気自動車(EV)を軸に電動化100%にかじを切っていた世界の自動車メーカーも、相次いで巨額損失の計上を迫られている。EV一辺倒の戦略修正を迫られたわけであるが、かといってEV投資をやめるわけにもいかない。自動車メーカーの経営に長く携わってきた筆者が、この難局をどう乗り越えるべきなのか、そのヒントを探る。

なぜホンダは最大2.5兆円の大損失を出すのか、社長交代の可能性は?
佃 義夫
ホンダが今期の決算で「最大6900億円の最終赤字」になると発表した。直接的な原因は、新モデルの開発・生産中止に伴う資産を処理するためだ。損失の総額は、現時点で最大2兆5000億円。いったいホンダに何が起きているのか。サプライヤー約1万社に黒字化への道筋を示せるのか。就任6年目を迎える三部社長体制の、今後の展開を予測する。
