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【内部資料入手】ダイニー「恐怖の退職パッケージ」の全貌・コマツ&日立建機と中国メーカーが激突・ホンダが「出資比率引き上げ」を視野に入れるサプライヤーとは
ダイヤモンド編集部
飲食店向けにモバイルオーダーを展開し急成長するスタートアップ、ダイニー。同社が6月に実施した大規模な退職勧奨について、山田真央CEOは「弁護士や社労士と連携し、適法に進めた」と説明していました。しかし、その実態は、対象者にいきなり退職を求め、提示したのは超少額の特別退職金。異例の短期間で退職合意を迫り、拒否すれば「追い出し部屋」へ異動させる違法性の高いプロセスだったことがダイヤモンド編集部の取材で分かりました。独自に入手した退職合意書や複数の対象者への取材を基に、その全容を明らかにします。

ホンダが八重洲に本社移転へ…四輪の苦境を脱して「ヤンチャな気風」を取り戻せるか?
佃 義夫
ホンダが八重洲への本社移転を発表した。八重洲はホンダが初めて東京進出した際に拠点を構えたゆかりの地。原点回帰で足元の苦境を打破できるか。

#18
ホンダが「出資比率引き上げ」を視野に入れるサプライヤーの名前とは?日産との提携のカギを握る超重要企業、大ナタ振るうケイレツ再編“次の一手”
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダがケイレツ再編を断行している。ホンダ系列の部品メーカー・ユタカ技研の保有株50%程度を自動車部品大手のマザーサンに売却する。2023年のホンダロック、24年の八千代工業に続く株式売却だ。ホンダにとって、再編は売却だけではない。「出資引き上げ」を視野に入れ、関係を強固にしたい企業も存在する。日産自動車との提携でもカギを握る企業名とは。

#42
東大からMARCHまでの「難関大の新卒者」を多く採用している企業ランキング【自動車・機械34社】2位IHI、1位は?10年での増加数と大学別内訳も完全網羅!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。高学歴の学生を数多く採用できていれば、それだけブランディング力が高いことの証左であるし、新卒採用の増加数も業績の勢いを示す材料といえる。本稿では、自動車・機械業界における、東京大学からMARCH・関関同立までの「難関大学」の就職者数の割合が高い企業のランキングをお届けするとともに、ここ10年での新卒の就職者の増加数と各大学の内訳を完全網羅したデータをつまびらかにする。これを見れば、業界内での企業の採用傾向が一目瞭然だ。

#13
中国は今年が自動運転元年!トヨタやVWも現地市場向けに採用を開始した「中国企業2社」の技術の凄み…気づけば世界標準に!?
高口康太
中国は2024年の新車販売台数が3100万台に達し、14年連続で世界最大の自動車市場の地位を維持した。そのうち電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車を含む新エネルギー車の販売は約1300万台に上り、全体の40%を占めた。中国は、EV市場での圧倒的な存在感に加え、自動運転分野でも急速に進化を遂げている。特に注目されるのが、自動運転ソフトウエアを開発し自動車メーカーに販売するモメンタと、AI(人工知能)チップ開発を主力とするホライゾン・ロボティクスだ。両社の技術はすでにトヨタ自動車、独メルセデス・ベンツ、独フォルクスワーゲンといった大手自動車メーカーが、中国市場向けのモデルに採用し始めており、中国製の自動運転ソリューションが現地市場で“標準装備”となりつつある。こうした技術は高級車に限らず、大衆向けEVにも搭載されることで、広範な普及とグローバル展開が進む。かつて米シリコンバレーが主導していた自動運転の競争軸は今、中国勢によって塗り替えられようとしている。気付けば、中国発のスタンダードが世界を席巻しつつあるのだ。本稿では、世界の最先端を走る中国の自動運転の技術やビジネスの最新事情を明らかにする。

トランプ関税ショックが引き金…「世界自動車大再編」で買収の標的になり得る日本メーカーはどこか
真壁昭夫
世界の主要自動車メーカーの4~6月期決算が出そろいつつある。決算内容からはトランプ関税が各社の業績に与える影響が鮮明に表れた。自動車業界は現在、“100年に1度”の大変革期を迎えている。こうした中、トランプ関税は、世界の自動車業界再編を加速させる“起爆剤”となる可能性がある。もし日本メーカーが有効な生き残り戦略を打ち出せなければ、海外企業による買収の標的となる恐れもある。

世界の自動車業界、関税戦争で1.8兆円の打撃
The Wall Street Journal
トランプ米大統領の関税戦争は、世界の自動車メーカーに合計120億ドル(約1兆8000億円)近い打撃を与えている。恐ろしい現実は、これが始まりにすぎないかもしれないということだ。

自動車業界「3年後の予測年収」37社ランキング!【最新版】トヨタが遂に平均1000万円超え、ホンダと日産は?《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、自動車業界37社の3年後の年収を大胆予想した。

#12
トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
自動車各社の2025年4~6月期決算が8月7日までに出そろった。トヨタ自動車は純利益が前期比37%減の8413億円、ホンダは二輪事業がけん引したことにより全社で最終黒字を確保したものの、四輪事業は赤字に転落した。トランプ関税の逆風下での決算で、ハイブリッド車に重心をシフトする戦略の見直しが相次いでいる。

なぜ「N-BOX JOY」開発者たちが平日ピクニック?本気で作り込んだ“こだわり仕掛け”とは
フェルディナント・ヤマグチ
軽自動車売上No.1を約15年守り続けている、ホンダ「N-BOX」。3代目N-BOXに、SUVやアウトドアのテイストを加味したのが、2024年9月に発売された「N-BOX JOY」です。前々回の「N-BOX JOY」VS「スペーシアギア」乗り比べ(https://diamond.jp/articles/-/368825)でも特に印象深かったのは、「JOYは後部座席を倒すと完全にフラットになり、そこでのんびりくつろげる」ということ。開発者インタビュー後編では、JOYの「フラットシートでくつろぐ」ことへのこだわりと、そもそものN-BOXの乗り心地について聞いていきます。

#15
自動車メーカーの給料ランキング【主要9社】年収980万円超で1位のトヨタを追い上げる「賃上げ率トップ」の企業とは?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
自動車業界は就業人口が多く、日本経済の中での存在感は極めて大きい。春闘では、トヨタ自動車が、賃上げのけん引役としての役割を果たしてきた。そんな自動車業界の社員の待遇を明らかにすべく、自動車メーカー主要9社の給与ランキングを作成した。1位はトヨタの年収980万円超だったが、「増加額も増加率もトップ」の“攻めの賃上げメーカー”が浮かび上がった。

「ホンダ」と「スズキ」がカレーを販売?本気すぎて“専門店レベル”の味だった!
フェルディナント・ヤマグチ
先週掲載した、ホンダ「N-BOX JOY」VSスズキ「スペーシアギア」乗り比べ記事は読んでいただけましたか?N-BOXとスペーシアといえば、軽自動車の人気No.1とNo.2、軽自動車界の頂上対決です。今回は別の角度から「ホンダ VS スズキ」対決の第二弾をお届け!対決のお題は「レトルトカレー」です。なお本記事は連載の番外編として、毎週AD高橋氏が書いている“後ヨタ”が独立したもの。カレー大好きな担当編集者も参戦します。「自動車メーカーのカレーなんて、大したことないんでしょ~」と思ってる方ほどビックリするはずですよ!

「N-BOX JOY」のデザインが「スペーシアギア」より“ユルい”、その納得すぎるワケとは
フェルディナント・ヤマグチ
2011年に登場して以来、長期にわたり軽自動車売上No.1を死守するホンダ「N-BOX」。ベーシックなN-BOXに、SUVやアウトドアのテイストを加味したのが、2024年9月に発売された「N-BOX JOY」です。先週掲載した「N-BOX JOY」VS「スペーシアギア」乗り比べで、「スペーシアギアに比べるとJOYのデザインはユルい」「SUV調に寄せているけど振り切れていない」と文句を言っていたフェルさん。しかし開発者に話を聞くと、JOYの「ユルさ」には大きな理由があったのです。

ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」軽自動車の頂上対決!“軽スーパーハイトワゴン”はなぜ生まれたか
フェルディナント・ヤマグチ
「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」がダイヤモンド・オンラインにやってきて1年半。この連載は注目のクルマを1台取り上げて「試乗記+インタビュー」という形でお送りしているのですが、今回は初めての試みとして、試乗記を2台の対決方式でお送りします。取り上げるのは軽自動車の人気&売り上げNo.1の座を長年独占しているホンダの「N-BOX」と、スズキ「スペーシア」。両ブランドの中でもSUVテイストで人気のある「N-BOX JOY」と「スペーシア ギア」をお借りして徹底比較。外装・内装・乗り心地などさまざまな角度から比べていきます。

#18
「本当の高配当」企業ランキング【自動車36社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…4位いすゞ、2位デンソー、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、自動車業界36社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

【人気特集】ホンダ、日産、スズキ、トヨタ、日本製鉄、JFE、神戸製鋼の年収「得をした世代」は?【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部
人気の特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」』。団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が得をして、どの世代が割を食っているのでしょうか?この疑問に答えるために、ダイヤモンド編集部は過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算しました。半導体や自動車、電機、銀行、商社、不動産など約30業界について、世代別に各社の年収を徹底比較します。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

軽の頂上対決!ホンダ「N-BOX JOY」vsスズキ「スペーシア ギア」、徹底比較の勝者はどっち?
フェルディナント・ヤマグチ
「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」がダイヤモンド・オンラインにやってきて1年半。この連載は注目のクルマを1台取り上げて「試乗記+インタビュー」という形でお送りしているのですが、今回は初めての試みとして、試乗記を2台の対決方式でお送りします。取り上げるのは軽自動車の人気&売り上げNo.1の座を長年独占しているホンダの「N-BOX」と、スズキ「スペーシア」。両ブランドの中でもSUVテイストで人気のある「N-BOX JOY」と「スペーシア ギア」をお借りして徹底比較。外装・内装・乗り心地などさまざまな角度から比べていきます。なお、後ヨタでは価格比較に加え、AD高橋氏と担当編集者の感想も載せていますので、ぜひ最後までお読みください。

日産が国内新車販売で「トップ10圏外に転落」の衝撃!トヨタ、ホンダと比べて「独り負け」の真相【5年分データ追跡】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム
7月4日に発表された25年上半期の「車名別新車販売台数」は、衝撃的な結果だった。日産車がトップ10にひとつも入らなかったのだ。そして7月15日、日産は神奈川県の追浜工場における車両生産を2027年度末に終了すると発表した。追浜工場は1961年に操業開始、「ブルーバード」や「マーチ」、近年はノートなど主力車種を生産してきた。

フジに日産……あのお騒がせ企業の株主総会に潜入!怒号、喝采入り混じるその中身とは?
ダイヤモンド・ザイ編集部
「フジ・メディア・ホールディングス」「日産自動車」「ホンダ」の2025年の株主総会をレポート! 毎年6月は3月期決算企業の株主総会シーズン。株主総会は個人株主が経営陣の生の声を聞き、質疑もできる貴重な場だ。ダイヤモンド・ザイ編集部は、前々から注目されていた35社の株主総会に潜入。今回はそのうちの3社の総会レポートを公開!

「ホンダ・日産連合」が再接近、統合協議白紙でも連携を深めざるを得ない事情とは
佃 義夫
統合協議が打ち切りに終わったホンダと日産だが、両社が分野単位で提携する“連合”への動きが加速している。米国での車両供給や基本ソフトの共同開発など、具体策が表面化してきた。
