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アンケート#4
日産エスピノーサ社長への“期待と不安”【自動車業界350人が本音を暴露】新型「エルグランド」が唯一の希望!?独自のハイブリッドシステムには賛否あり
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日産自動車の再建を託され、4月に社長に就任したイヴァン・エスピノーサ氏は、社内外からどのように評価されているのか。ダイヤモンド編集部は自動車業界関係者350人からアンケートの回答を得て、商品企画担当の役員だったエスピノーサ氏が開発に携わった新型車が日産の経営を上向かせることができると思うかを聞いた。本稿では、日産が「ヒット作」を生み、経営を再建できるかに迫る。アンケートの結果から、新型「エルグランド」に期待する声があるものの、日産が発売する車種は総じて厳しい見方をされていることが分かった。同社をよく知る提携先の三菱自動車やサプライヤーは、日産復活の可能性をどうみているのか。

アンケート#3
日産とホンダ、三菱自の統合は必要か?自動車業界350人が本音を暴露「日産は子会社になったとしても、トヨタの支援を仰ぐべきだ」との意見も!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ホンダと日産自動車の統合交渉は破談に終わった。だが、両社が単独で生き残れるかどうかは依然、不透明だ。自動車業界アンケートで、ホンダ、日産、三菱自動車工業、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業などによる統合の是非や望ましい統合の在り方について聞いた。日産は「トヨタの支援を仰ぐべきだ」という意見が多数あることも分かった。

まさに目からウロコ…!最新ホンダ・アコードで度肝を抜かれたワケ【試乗記】
CAR and DRIVER
Honda SENSING 360+は、ホンダが量産モデル用に開発したハンズオフ機能を搭載した運転支援システム。これがアコードに搭載された。さっそく試乗したところ、まさに“目からウロコ”だった。現行アコードは1年前に乗ったときにも、クルマ自体の高い完成度に感銘を受けた。しかし今回の驚きは、それどころではなかった。

アンケート#2
【自動車業界アンケート350人の本音】「最大の脅威」はBYD!2番目の脅威は?中国EVに関税を課すべきか、との質問に示された“衝撃的な結果”とは
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
自動車業界で、中国EVメーカーに対する脅威論がいよいよ高まっている。ダイヤモンド編集部は、完成車メーカー、サプライヤー、ディーラーを対象にしたアンケートで、何を脅威と感じ、それにどう対応しようとしているのかなどを聞いた。本稿では、日本の自動車産業の衰退リスクについての業界関係者の本音を徹底的に解明する。中国製EVに関税をかけるべきだと考える回答者の割合は――。また、来年日本で発売される中国BYDの軽EVが、ヒットするとみるディーラー関係者の割合はいかに。

アンケート#1
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱自社員が自社の「役員」「開発力」など6項目を辛口採点!弱みは何?「トヨタ以外生き残れないのでは…」【完成車メーカー170人アンケート】
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日本の基幹産業として君臨してきた自動車産業が、“衰退の危機”にひんしている。ダイヤモンド編集部は、危機の本質を明らかにするため自動車業界関係者にアンケートを実施。完成車メーカー社員らに自社の「役員」「開発・商品力」「意思決定のスピード」「サプライヤー政策」など6項目を辛口評価してもらい、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、マツダ、三菱自動車工業それぞれのレーダーチャートを作成した。また、自社の経営上の弱点を挙げてもらってランキングにした。本稿では、完成車メーカー社員らが明かす自社の強み、弱みを徹底解明する。

アンケート#予告
トヨタ、ホンダ、日産社員ら業界関係者350人に大アンケート!自動車業界の「闇」と、生き残るための「鍵」を徹底解明
ダイヤモンド編集部
日本の基幹産業である自動車産業が、“衰退の危機”にひんしている。ダイヤモンド編集部は、危機の本質を明らかにするため自動車業界関係者にアンケートを実施。347人からの回答を分析したところ、BYDなどの中国勢への危機感がいよいよ高まっているにもかかわらず、有効な対策を打てていないことが分かった。また、下請けいじめの問題をいまだ是正し切れていないことも判明した。本特集ではアンケートの回答と総力取材を基に、自動車産業の危機の本質に迫る。

トヨタ2000GTが名車と言われ続ける理由【日産パルサーGTI-R、ホンダNSXなど写真多数】
諸星陽一
ジャパンモビリティショー目前に、今回は特別編。トヨタ2000GTを筆頭に、カローラ・レビン、スープラ、ソアラ、日産スカイラインGT-R、パルサーGTI-R、ホンダNSX、フェラーリ360モデナなど名車の撮りおろし写真を一挙公開します。

ホンダ「プレリュード」がバカ売れ!600万円超でも「50~60代の男性」が殺到する背景
桃田健史
6代目となったホンダ新型「プレリュード」は9月5日の発売以来約1カ月で、ホンダが販売目標としていた台数の約8倍となる2400台に達し、一部販売店では受注をストップした。そう聞くと順調な滑り出しのように感じるが、実際のところはどうなのか。そもそもなぜ、ホンダがプレリュードというモデル名を復活させる必要があったのだろうか。ここ数年間のホンダへの取材を通じて、その理由をひもとく。

#8
【自動車・輸送用機器47人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!トップは19.5億円…トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキ、三菱、デンソーの幹部の報酬はいくら?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1199人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?幹部の報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。そこで、ダイヤモンド編集部では上場企業3890社を対象に、年収1億円以上の経営陣を調査、業界ごとに実名でのランキングを作成した。本稿では、自動車・輸送用機器業界の報酬ランキングを公開する。

#4
日産・ホンダの統合破談が象徴する日本自動車産業の「暗雲」、日産経営陣の“決定的な間違い”とは?【高岡浩三が斬る!】
高岡浩三
元ネスレ日本CEOの高岡浩三氏が、最新決算などを踏まえて日本の大手企業を本音で評価した『企業の通信簿』。今回は、同書から一部抜粋し、日本の自動車産業の課題に迫る。日産・ホンダの統合破談を巡り、日産経営陣が犯した決定的な間違いとは?

【内部資料入手】ダイニー「恐怖の退職パッケージ」の全貌・コマツ&日立建機と中国メーカーが激突・ホンダが「出資比率引き上げ」を視野に入れるサプライヤーとは
ダイヤモンド編集部
飲食店向けにモバイルオーダーを展開し急成長するスタートアップ、ダイニー。同社が6月に実施した大規模な退職勧奨について、山田真央CEOは「弁護士や社労士と連携し、適法に進めた」と説明していました。しかし、その実態は、対象者にいきなり退職を求め、提示したのは超少額の特別退職金。異例の短期間で退職合意を迫り、拒否すれば「追い出し部屋」へ異動させる違法性の高いプロセスだったことがダイヤモンド編集部の取材で分かりました。独自に入手した退職合意書や複数の対象者への取材を基に、その全容を明らかにします。

ホンダが八重洲に本社移転へ…四輪の苦境を脱して「ヤンチャな気風」を取り戻せるか?
佃 義夫
ホンダが八重洲への本社移転を発表した。八重洲はホンダが初めて東京進出した際に拠点を構えたゆかりの地。原点回帰で足元の苦境を打破できるか。

#18
ホンダが「出資比率引き上げ」を視野に入れるサプライヤーの名前とは?日産との提携のカギを握る超重要企業、大ナタ振るうケイレツ再編“次の一手”
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ホンダがケイレツ再編を断行している。ホンダ系列の部品メーカー・ユタカ技研の保有株50%程度を自動車部品大手のマザーサンに売却する。2023年のホンダロック、24年の八千代工業に続く株式売却だ。ホンダにとって、再編は売却だけではない。「出資引き上げ」を視野に入れ、関係を強固にしたい企業も存在する。日産自動車との提携でもカギを握る企業名とは。

#42
東大からMARCHまでの「難関大の新卒者」を多く採用している企業ランキング【自動車・機械34社】2位IHI、1位は?10年での増加数と大学別内訳も完全網羅!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。高学歴の学生を数多く採用できていれば、それだけブランディング力が高いことの証左であるし、新卒採用の増加数も業績の勢いを示す材料といえる。本稿では、自動車・機械業界における、東京大学からMARCH・関関同立までの「難関大学」の就職者数の割合が高い企業のランキングをお届けするとともに、ここ10年での新卒の就職者の増加数と各大学の内訳を完全網羅したデータをつまびらかにする。これを見れば、業界内での企業の採用傾向が一目瞭然だ。

#13
中国は今年が自動運転元年!トヨタやVWも現地市場向けに採用を開始した「中国企業2社」の技術の凄み…気づけば世界標準に!?
高口康太
中国は2024年の新車販売台数が3100万台に達し、14年連続で世界最大の自動車市場の地位を維持した。そのうち電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車を含む新エネルギー車の販売は約1300万台に上り、全体の40%を占めた。中国は、EV市場での圧倒的な存在感に加え、自動運転分野でも急速に進化を遂げている。特に注目されるのが、自動運転ソフトウエアを開発し自動車メーカーに販売するモメンタと、AI(人工知能)チップ開発を主力とするホライゾン・ロボティクスだ。両社の技術はすでにトヨタ自動車、独メルセデス・ベンツ、独フォルクスワーゲンといった大手自動車メーカーが、中国市場向けのモデルに採用し始めており、中国製の自動運転ソリューションが現地市場で“標準装備”となりつつある。こうした技術は高級車に限らず、大衆向けEVにも搭載されることで、広範な普及とグローバル展開が進む。かつて米シリコンバレーが主導していた自動運転の競争軸は今、中国勢によって塗り替えられようとしている。気付けば、中国発のスタンダードが世界を席巻しつつあるのだ。本稿では、世界の最先端を走る中国の自動運転の技術やビジネスの最新事情を明らかにする。

トランプ関税ショックが引き金…「世界自動車大再編」で買収の標的になり得る日本メーカーはどこか
真壁昭夫
世界の主要自動車メーカーの4~6月期決算が出そろいつつある。決算内容からはトランプ関税が各社の業績に与える影響が鮮明に表れた。自動車業界は現在、“100年に1度”の大変革期を迎えている。こうした中、トランプ関税は、世界の自動車業界再編を加速させる“起爆剤”となる可能性がある。もし日本メーカーが有効な生き残り戦略を打ち出せなければ、海外企業による買収の標的となる恐れもある。

世界の自動車業界、関税戦争で1.8兆円の打撃
The Wall Street Journal
トランプ米大統領の関税戦争は、世界の自動車メーカーに合計120億ドル(約1兆8000億円)近い打撃を与えている。恐ろしい現実は、これが始まりにすぎないかもしれないということだ。

自動車業界「3年後の予測年収」37社ランキング!【最新版】トヨタが遂に平均1000万円超え、ホンダと日産は?《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、自動車業界37社の3年後の年収を大胆予想した。

#12
トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
自動車各社の2025年4~6月期決算が8月7日までに出そろった。トヨタ自動車は純利益が前期比37%減の8413億円、ホンダは二輪事業がけん引したことにより全社で最終黒字を確保したものの、四輪事業は赤字に転落した。トランプ関税の逆風下での決算で、ハイブリッド車に重心をシフトする戦略の見直しが相次いでいる。

なぜ「N-BOX JOY」開発者たちが平日ピクニック?本気で作り込んだ“こだわり仕掛け”とは
フェルディナント・ヤマグチ
軽自動車売上No.1を約15年守り続けている、ホンダ「N-BOX」。3代目N-BOXに、SUVやアウトドアのテイストを加味したのが、2024年9月に発売された「N-BOX JOY」です。前々回の「N-BOX JOY」VS「スペーシアギア」乗り比べ(https://diamond.jp/articles/-/368825)でも特に印象深かったのは、「JOYは後部座席を倒すと完全にフラットになり、そこでのんびりくつろげる」ということ。開発者インタビュー後編では、JOYの「フラットシートでくつろぐ」ことへのこだわりと、そもそものN-BOXの乗り心地について聞いていきます。
