宮崎の古墳群に行ったら、考古博物館が凄すぎた

 この週末も宮崎で過ごしておりました。母親から子どもたちまで総勢7名。賑やかな旅となりました。高齢者がいるので、激しいアクティビティはできません。のんびりと観光名所でも巡ろうということになり、西都原の古墳群へ。

 こちらは鬼の窟古墳の内部。7世紀初頭に作られた最後の首長墓で、畳3枚ほどの巨大な天井石が使われた横穴式石室です。鬼が一夜で作り上げたという伝説が残っているそうです。やっぱり鬼は凄いです。

鬼の窟古墳の内部鬼の窟古墳の内部 Photo by F.Y.

 そして何より、西都原考古博物館の建物が凄すぎました。

 広大な自然の中に佇む姿は、重厚でモダンな神殿のようです。圧倒的な存在感と気品があって、入る前から「立派すぎる!」と大興奮でした。

西都原考古博物館の外観西都原考古博物館の外観。ハコモノ行政もここまで振り切るとむしろ清々しい Photo by F.Y.

 学芸員の方が優秀なのでしょう。展示物も充実しており、展示のセンスも良い。無駄に詩的な説明文はいただけませんが、これはきっと外部のショボいコンサルが……(以下略)

展示物展示物も充実。照明のセンスも良い Photo by F.Y.

 これだけの施設でなんと無料です。ここは一見の価値アリです。

 来週はBYD日本法人の社長インタビューをお送りします。それではみなさままた来週!

(フェルディナント・ヤマグチ)