事業の舵取りをするための海図を読めるか
「会社の舵取り」という言葉があります。
会社を巨大な船に、社長を船長に見立てているのです。
本物の船長は海図と気象図があれば、どんな船種(コンテナ船、ばら積み船、油送船)でもどんな航路でも操船できます。
では、あなたはどうですか?
いつの日か事業の舵取りを任されたときに、どんな業種でも、どんな市場でも対応できますか?
海図や気象図の読み取り能力がなければ、我流で船を動かすことになり大事故に至るのは必至です。
企業経営において海図が読めるとは、マーケティング、研究開発、調達、生産、販売、物流、サービス、会計、財務、人事、情報システムといった経営管理、戦略に関する基礎知識を持ちフレームワークが理解できるということです。
あなたがリーダーを目指すなら、ぜひ海図が読めるよう勉強してください。