生き残れる投資家は、<br />自分なりの得意分野を武器にして<br />「Creating α」を生み出す
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生き残れる投資家は、<br />自分なりの得意分野を武器にして<br />「Creating α」を生み出す
広瀬智也(ひろせ・ともや) 株式会社バンブーインターナショナル代表取締役社長 1972年北海道生まれ。1995年東京大学法学部卒業後、日商岩井(現、双日)の法務部、上海法人にて勤務。2000年に株式会社エリアクエストにて、取締役として事業用不動産の賃貸仲介業務を行う。2003年に株式会社バンブーインターナショナルを創業。2004年に株式会社不動産投資アドバイザーを創業(同社は後輩に譲り、代表者を退任)。現在は、株式会社バンブーインターナショナルにて、年間収入を1億円超稼ぎ出す不動産賃貸業、不動産経営に関するコンサルティングやセミナー、不動産の仲介事業を行う。2014年に一般社団法人相続オールインワンの理事に就任。著書に『キャッシュフローを生む不動産投資』(かんき出版)、『賢い大家さんだけが知っている! 不動産経営の常識・裏ワザ・隠しワザ』(ソフトバンククリエイティブ)、訳書に『世界の不動産王が明かす お金持ちになれる「超」不動産投資のすすめ』(東洋経済新報社)などがある。
生き残れる投資家は、<br />自分なりの得意分野を武器にして<br />「Creating α」を生み出す
上田真路(うえた・まさみち) 建築家・不動産投資家 KUROFUNE Design Holdings Inc. 代表取締役CEO ハーバード大学デザイン大学院で不動産投資と建築デザインを学び、投資理論とデザインの力を融合させたユニークな不動産投資を行う。 鹿島建設入社4年目に不動産投資を開始。数々の不動産投資セミナーに足を運び、不動産関連書籍を数十冊読破。そんな中で出会ったメガ大家集団をメンターに持ち、指導を仰ぎながら不動産投資をスタートする。最初に行った東京・神楽坂での新築マンション開発では超狭小地に苦労し、辛酸を舐めつつも独自の不動産投資スタイルを確立する。現在5棟の超優良物件を保有。保有物件の中では投資額が4年間のうちに26倍になったものもある。 1982年高知県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院卒業後に鹿島建設入社。 大学院卒業時にリゾートホテル開発プロジェクトにより早稲田大学小野梓芸術賞を受賞。 同社では国内外で建築設計や大規模な都市開発業務に従事。鹿島建設社長賞、グッドデザイン賞、SDレビュー賞などを受賞。2016年、ハーバード大学デザイン大学院(GSD)へフルブライト留学。2018年、GSD不動産デザイン学科を卒業、外資系不動産ファンドでの投資業務を経験した後、KUROFUNE Design Holdings Inc.(デザイン事務所兼不動産ファンド会社)を創業し独立。現在はハーバード学生寮生活で得た原体験をもとに、住まいと学びを融合させた国際学生寮「U Share」を開発運営する。また、慶應義塾大学SFC特任講師、早稲田大学特任講師として「不動産デザイン」について教えている。初の著書に『ハーバード式不動産投資術 資産26倍を可能にする世界最高峰のノウハウ』(ダイヤモンド社)がある。