「ヴォヴォヴォボボーン」アバルト500e、電気自動車なのに「迫力のエンジン音」を楽しめるワケ【試乗記】 2024年4月1日 18:00 この記事を読む アバルト500eツーリスモ・ハッチバック/価格:615万円。ラインアップは固定ルーフのハッチバックと電動キャンバストップのカブリオレ(645万円)の2タイプ。駆動方式は前輪を駆動する2WD Photo by Hiroya Yamagami メカニズムはフィアット500eのホット版。往年の500を彷彿させるボディは従来のガソリンモデルよりひと回り大型。そ れでも全長×全幅×全高3675×1685×1520mmの5ナンバー規格に収まる 各部にアルカンターラをあしらった室内は上質。中央に10.25インチのタッチディスプレイをレイアウト。ハンドリングは街中では素直/ワインディングでは機敏。すべての道で操るのが楽しい 室内は4シーター設定。前席はサポート性を高 めたハイバック形状。後席も実用的。乗り心地はしっかりとした感触 この記事を読む 関連記事 フィアット新型500e、デザイン性が際立つファッショナブルBEV【試乗記】 CAR and DRIVER スズキ・イグニス・ハイブリッドMF、人気コンパクトSUVの進化ぶり【試乗記】 CAR and DRIVER アルファロメオ・トナーレPHEV Q4 1.3Lターボエンジンと前後2モーター、最大72kmのEV走行【試乗記】 CAR and DRIVER 「ホンダe」はHonda伝統のチャレンジ精神を感じる楽しいEV【試乗記】 中尾真二 特集 あなたにおすすめ