「肥満」「大腸がん」のリスクを高める意外な病気とは?
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図表1:光によって時計遺伝子の位相がずれる
体内時計は約25時間のリズムがあるが、早朝に太陽の光を浴びることで位相が1時間早まり、24時間に調節される(講談社ブルーバックス『「腸と脳」の科学』より転載) 拡大画像表示
図表2:体内時計が調節されるしくみ
朝の光が刺激となって、脳にある中枢時計の時刻が調節され、神経やホルモンを介して全身の臓器にある末梢時計の時刻合わせも行われる。末梢時計は食事の刺激によっても時刻が調節される。全身の時計が合わずに変調を起こすと、さまざまな疾患につながる(講談社ブルーバックス『「腸と脳」の科学』より転載) 拡大画像表示
「肥満」「大腸がん」のリスクを高める意外な病気とは?