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業界4位ながら圧倒的なプレゼンスを発揮し、絶対的な信頼のファンに支えられるのが牧野フライス製作所だ。その背景には、顧客からの課題に真摯に取り組み 「特別な一台」を送り出す「クオリティ・ファースト」の社風がある。

伸びやかな空間づくりと、高品質な建物に定評のある積水ハウスの「イズ・ロイエ」。大空間がもたらす開放感や快適さなど、真に上質で豊かな暮らしをかなえるその魅力を紹介しよう。

史上最低水準で推移していた住宅ローン金利が、ついにこの8月から上昇し始めた。こうした局面で安心感と強みを発揮するのが、全期間固定金利の「フラット35」だ。そのメリットの数々を紹介しよう。

山梨県を拠点に全国にサービスを展開している丸市倉庫。戦略的な在庫管理システム「クラロジ」をベースに、タイヤ保管サービスをアプリで展開。ユーザーと事業者、物流会社を自社開発のアプリで結ぶことで、“三方良し”の画期的なビジネスモデルを構築している。それは同社が構想する“ネットワーク倉庫”への第一歩でもある。

「インスタ」といえば若い女性が個人的に活用するSNSというイメージが強い。だが、最近では企業広告の出稿媒体として注目度が高まっているという。インスタグラム広告を効果的に活用し、「テレビCM以上の効果を得られた」というキリンビバレッジのマーケティング担当者に話を聞いた。

2015年度に施行されたコーポレートガバナンス・コードでは、一定数の社外取締役を起用することが求められているが、多くの上場企業がこの社外取締役について量的・質的な確保に苦慮している。コーポレートガバナンス関連での政策提言とリサーチ・コンサルティングを手掛ける日本総合研究所と、経営幹部の人材紹介をはじめとする総合人材サービスを担うパーソルホールディングスのトップにそれぞれの観点から、今後の展望と解決策を語ってもらった。

あなたの会社に「夜遅くまで会社にいる社員が偉い」「サービス残業は当たり前」といった風潮はないだろうか。その状態のままでは、国が定めた法案で罰則が科されるかもしれない。

地球温暖化が、農林水産業、農山漁村の生産基盤を揺るがしかねない。温暖化に対応した新品種の開発は、農業の持続性を確保するだけでなく、高品質な食料の安定供給を確保するための戦いだ。





IoTやAI、ロボットなどの活用により、多くの産業で劇的な構造変革が起こるのは間違いない。なかでも最も変ぼうを遂げる産業は農林水産業だろう。既存の業界の壁を越えた「知」を集積することで農林水産・食品産業の明日を築く。すでに未来は見え始めている。

第9回
ポッカサッポロフード&ビバレッジが展開しているスープブランド「じっくりコトコト」は1996年に発売以来、20年超にわたって多くのファンを獲得してきた。同社は今後の20年を見据えてさらなるブランド力の強化と新たなファン獲得の手段として「コミュニティサイト」の運営を選択。2017年1月にスタートしたコミュニティサイトでのユーザーの活動を分析することで見えてきた「クロスセル」の可能性や、サイトメンバーが自分の知り合いにスープをプレゼントする「アンバサダー企画」などについて、新たな気づきが創出されている。ポッカサッポロのキーパーソン3人と運営支援を行うクオンの担当者2人に運営の実態と裏側について聞いた。

首都圏初となる「データサイエンス学部」が2018年4月、横浜市立大学に新設された。デジタル人材、データサイエンティストの育成・確保が産業界で大きな課題となるなかで、同大学の取り組みに注目が集まっている。学生からの人気も高く、入試の倍率は9倍を超えた。学部長を務める岩崎学教授に、学部新設の背景や学部の特徴、AI・デジタル時代に求められる人材育成の在り方について語ってもらった。

日本企業においても、デジタルトランスフォーメーションが喫緊の課題となるなかで、これをけん引するCDO(Chief Digital Officer、最高デジタル責任者/Chief Data Officer、最高データ責任者)という役職が注目を集めている。CDOのためのコミュニティ組織を目指して創設されたCDO CLUB JAPANの代表理事&CEO、加茂純氏に日本企業におけるCDOと専門組織の現状と課題、欧米の先進事例などについて語ってもらった。

「働き方改革」を担う総務・人事などの間接部門。だが、多くの中小企業では間接部門の業務が旧態依然としていることから、日々の業務に追われ、それどころではないのも事実であるようだ。そもそも生産性の低い管理業務が存在していることが問題ではないか。「総務・人事業務の生産性の上げる方法」とは?

創業以来、顧客企業、特に中小企業のIT化と業務効率化を支援してきた大塚商会。41回目の開催となる「実践ソリューションフェア2018」では、ITで働き方改革を実現するリューションを提案。全国に先駆けて2月初旬に東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京で開催された模様をレポートする。

働き方改革の“実効的ソリューション”として期待されるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)だが、ここに来て、日本でも先進企業による導入が相次ぎ、経営層の関心度は高まっている。世界有数のRPAベンダー、UiPathの日本法人でトップを務め国内外の最新事例に詳しい長谷川康一氏に、RPA導入に成功するためのポイントなどについて語ってもらった。

2020年の実用化に向けて研究・開発が進められている次世代通信規格「5G」。高速・大容量のデータ通信を低遅延で実現する新しい通信システムは、私たちの生活やビジネスをどう変えるのか。長らく国際標準化の作業にも携わり、現在、5Gを活用した応用分野の研究・開発に取り組む東京工業大学工学院教授の阪口啓氏に、国内外の最新事情について語ってもらった。
