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「働き方改革」にいち早く取り組んできたシステムインテグレーターの富士ソフト。社員の働き方を見える化し、その企業の業務効率化・生産性向上に最も適したICTツールや人事労務制度などを提案している。独自開発したペーパーレス会議システム『moreNOTE(モアノート)』の導入効果にも注目したい。
「ネットで印刷~♪」のCMでおなじみのプリントパック。印刷工程のほぼ全てを自社設備で賄う一貫生産体制を強みに、急成長を続けるインターネット印刷通販だ。業界の常識を打ち破り続ける低価格に注目が集まる同社だが、印刷品質やきめ細かいサービスでも革新的な進化が続く。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のコンサルティングファーム。同社は現在、ASEAN3カ国(インドネシア、タイ、ベトナム)に拠点を展開し、日系企業の課題に本社と現地法人の両サイドからアプローチする「内外連携モデル」のコンサルティングを展開。MUFGの海外拠点・出資先銀行とも連携して、日系企業のASEAN展開を支援している。
農林水産分野でイノベーションを促すだけでなく、それを着実に実用化していくことが、農林水産分野の産業としての将来を担保することになる。そして、それは実現できているのか。実は、その興味深い事例を私たちは身近に持っているのである。
サラリーマンなら「経費の精算って面倒だな」と思ったことは一度や二度ではないだろう。実にサラリーマンの7割が経費の精算を負担に感じているという。しかし、経費精算の煩雑さは、従業員だけでなく経営者にとっても見過ごせない問題だ。
いま、企業の採用管理に関して下記のような課題が人事部門に重くのしかかっている。どうすれば解決できるのか。
「リアルとウェブの融合」を掲げるアイルは、基幹系の業務ソリューションと、ウェブ系の業務・販促ソリューションを融合させ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める。実はIT事業者といっても、基幹系のシステム開発事業者とウェブ事業者はジャンルが異なる。そのため「ありそうでない」両分野のソリューションを自社開発していることが同社の強みだ。近年ではウェブ対応も、取引先とのECサイトを構築するBtoBニーズが多く、同社のソリューションは注目を集めている。
インキュベーションカンパニーとして、様々な新しい価値を世の中に生み出し続けるベンチャーバンク。今、初の法人向け事業として、福利厚生型の組織開発プログラム『MOMENTUM』を展開している。目指すのは、「健康で前向きに働ける企業文化」の醸成だ。
数多くの人気番組を世に送り出してきたTBSテレビ。その事業基盤はさまざまなITに支えられている。一方、メディアという事業の特性上、社員が社外の人や情報にアクセスする機会は多い。そのため、各社員が使うパソコンの稼働状況やセキュリティーパッチの適用実態などを的確に把握・管理することが、ビジネスリスクを低減する上では必須だった。ここでは「SKYSEA Client View」を活用し、5000台以上のパソコンの一元管理を実現した同社の取り組みを紹介する。
NASA(米航空宇宙局)の技術開発から始まったテンピュール(R)素材は、体温や体重、体形に反応して、カスタムメードのように寝姿勢をサポートしてくれる。同社の素材はマットレス・ベッドでこそ、その威力を最大限に発揮する。注目は“無重力睡眠"を提供する「Zero-G(R)」(ゼロジー(R))だ。
ビジネスパーソンにとってファッションは、セルフプロデュースの欠かせぬ手段であり、それによって相手に与える印象も大きく異なる。その中でも重要なアイテムが時計であり、それは時間を大切にする姿勢とも同義なのだ。
労働力人口の減少や社会構造の変化によるスキルのミスマッチなどによる人手不足に対応するため、企業が現存する従業員の生産性向上に本腰を入れ始めた。いわゆる「働き方改革」である。
クオーツ全盛期の1980年代半ばに日本に上陸を果たし、機械式の魅力を多くの日本人に広めたのがスイスのオリスである。自社製ムーブメント搭載の最新鋭モデルでオリス再入門もいい。
その腕元にふさわしい時計としてお薦めするのが、フレデリック・コンスタントだ。角型と丸型の異なる個性にも”アクセシブル ラグジュアリー”というブランドの精神が息づく。
アマゾンの広告事業のセールス&マーケティング責任者であるセス・デレイヤ氏は、eコマースにおいて今後マーケティング戦略の重要性は、ますます高まると予測する。実際の店舗や従来のメディア、さらにはオンラインでの検索など顧客が製品を見つけるまでの道筋が多岐にわたる現在、企業は顧客との接点をいかに構築すべきか。
年齢が上がるにつれて気になる白髪への対応。黒髪で若々しさを維持する方法もあるが、白髪を生かしながら整える選択肢もある。装いと同じくらい、その人の印象を左右すると言われる髪の色。ビジネスシーンで好印象を与えるためにも、白髪への対応には気を配りたい。
中堅ブランドの腕時計には、実は“知る人ぞ知る名品”が数多くある。審美眼や見識を感じさせる一本を着けこなそう。
アルバイトやパートを雇用するサービス業の現場責任者にとって、シフト管理は面倒な業務のひとつ。シフト希望の収集から調整まで、平均月15時間程度もの時間が取られているという調査結果もある。その手間を解消すべく、リクルートライフスタイルが今年4月に提供開始したのが、シフト希望のやりとりもシフト表作成もラクになるシフト管理サービス「Airシフト」だ。サービス開始から半年余りを経て、導入効果を実感する企業が増えているという。ユーザー企業に実際の声を聞いてみた。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)では、自社を対象にした退職予兆モデルの実証実験を通じて「個の人材マネジメント」の実践的な知見を蓄積。総合コンサルティングファームとして社員の定着と生産性を向上させる人事施策と業務・ICT施策を幅広く推進している。
「顧客体験をビジネスの中心に」をテーマとする「Adobe Symposium 2018」(アドビ シンポジウム 2018)が、9月4日と5日、東京で開催された。マーケティング、分析、広告、コマースの各分野の機能が統合されたクラウド基盤「Adobe Experience Cloud」を利用する企業のマーケティング担当者が集い、顧客体験をマーケティングの中心に据えている企業の成功事例などに触れた。オープニングとして4日午前に行われた基調講演の模様を紹介する。