ダイヤモンド・オンラインplus
人事に関わるさまざまな課題の中でも、年々重要さを増しているメンタルヘルス対策。不調者を出さない仕組みや環境づくり、不調に陥った人材はしっかりとケアして、無理なく職場復帰を促す体制づくりなどが求められている。

2014年4月、JTBグループ全体の国内旅行に関する仕入・商品企画・商品造成を目的とするJTB国内旅行企画がスタートする。観光業をめぐる環境が厳しくなる中で、新会社は国内旅行市場をどのように拡大させていくのか。社長就任予定の大谷恭久氏にビジョンや戦略を聞いた。


集めれば集めるほどエコ活動に貢献できる。地球の未来にうれしいポイント制度「どんぐりポイント」。経済産業省の補助を受け、2013年11月にスタートしてから5ヵ月、早くもたくさんの企業に協賛いただいています。それは、環境に良い商品やサービスを提供すると同時に、様々なエコ活動を支援することにつながります。人と企業をエコでつなぐ「どんぐりポイント」。これからもますます広がっていきます。

消費者の「ナマの声」は、企業にとって貴重な情報だ。そんな情報にあふれているのが、人々が気軽につぶやく「場」としてのツイッターである。これを活用してマーケティング活動を改善しようとする企業が増えている。そんなニーズに対応して、イマージュはツイッター分析ツール「MOON」を提供している。

第1回
「感じがいい」「サービスがいい」という評価を生み出し、顧客と永続的な関係を築き上げる「接遇力」。前回は接遇力を高めるためのアプローチとして「気づく」「聴く」「届ける」の三つに注目したが、今回は身に付けた接遇力がさらに大きな効果をもたらすために、押さえておきたい八つのポイントについて解説する。

1日の利用者数は約41万人。東京と新大阪を結ぶ東海道新幹線は、日本経済の大動脈である。出張で使われることも多いが、ビジネスパーソンの移動を強力にサポートしてくれるサービスが「エクスプレス予約」と「プラスEX」。その概要とメリットに注目したい。

一般的な分譲住宅とはひと色もふた色も違う、先進性を持った大型分譲が話題を集めている。場所はさいたま市大宮区。政令指定都市では珍しい125戸ものビッグプロジェクト、しかも全戸150平方メートル以上というゆとりで、他にも話題が満載だ。

タイムカードによる勤怠管理にまつわる人事担当者、現場社員双方の負担を軽減するのが、デジジャパンのクラウド型勤怠管理システム「Touch On Time」。コスト削減・業務改善にも役立ち、クラウド型なので導入が容易なのも魅力的だ。

勤怠管理により高度な仕組みが求められ中、アマノは多くの導入実績を持つ「TimePro」シリーズの最新モデル「TimePro-VG」で、企業の新たな就業マネジメントシステム構築をサポートする。

第3回
企業が事業を拡大していくためには、新規取引先の開拓が不可欠になる。ただし、新規取引先の経営実態を見誤り、債権未回収となったら元も子もない。企業から債権回収について数多くの相談を受けている弁護士の田沢剛氏は、得意先と安心して継続的な取引を行うならば、事前の信用調査が何より有効だと説く。取引開始の心得、取引中の契約書類の管理について探る。


相続税対策で賃貸住宅を建てるにしても、収益力の高い物件を選んだほうがお得だ。シノケンの“デザイナーズアパート”は、高い入居率と表面利回り15%前後という高利回りで定評がある。

相続税制改正まであと1年足らずに迫り、「どのように対応すべきか?」と頭を悩ませる人が増えている。特に最近では遺産分割をめぐる家族同士のトラブルが多発している。節税のためにもトラブル回避のためにもポイントとなるのは不動産活用だ。

昨年11月に開催されたポール・マッカートニーの来日公演「アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー」。スカパー!では、東京ドームで行われたツアーの模様を世界に先駆け独占初公開する。そのスペシャルプログラムのメインMCを務める中村正人氏に、番組の見どころを聞いた。

「これ以上のものは世界のどこにもないであろう」──シルクロードの命名者でもあるドイツ人地理学者リヒトホーフェンは、瀬戸内海をそう称賛した。当時の風光明媚な景色を今も保ち続ける瀬戸内海を、国内外に向けて発信しようという動きが始まった。その動きをさまざまな角度から盛り上げているのがJTB中国四国だ。


デジタルメディカで経理を担当する平山由美は、50人いる社員の経理処理をほぼ一人で任されている。決算期の今は特に忙しい毎日だが、今日は恋人の古屋大地の誕生日。由美は、てきぱきと仕事を片付けて大地との約束の場所に向かおうとした、その時……。

第3回
商品やサービスを提供したにもかかわらず、代金を支払ってもらえない相手に直面した場合、皆さんはどのように対処しているだろうか。商取引の区切りであり、重要な業務である「回収」について、なるべく速やかに、かつローコストに実施することは経営の大きなテーマといえる。回収のリスクをできるだけ小さくする仕組みづくりについて、新横浜アーバン・クリエイト法律事務所の弁護士である田沢剛さんに聞いた。

位置情報・空間情報の利用が従来の利用シーンを越えて広がりを見せている。今や、「地図」はスマートフォンの位置情報、ビッグデータで、マーケティングや顧客の嗜好・行動を分析し、利用され始めているのだ。位置・空間情報の進化と広がりで社会と企業活動はどう変わるのか。
