ダイヤモンド・オンラインplus
企業活動のグローバル化が進み、ビジネスシーンでは英語力が問われる時代になった。現場で使える“生きた英語”には、英語習得の基本である「話す」「聞く」「読む」「書く」の、四つのスキルアップがカギを握る。その攻略のためのコンテンツが豊富にラインナップされ、持ち歩ける“生きた英語の学習ツール”として今、注目されているものがある。

グローバルな舞台で活躍するビジネスパーソンには、英語での「対話力」が不可欠。COCO塾では「聴く」「話す」「読む」「書く」の四つの基本能力に加え、その先の「対話力」を磨く実践的なカリキュラムを提供している。場所柄、ビジネスパーソンの受講が多い八重洲校(東京都中央区)に通う2人の受講生に、COCO塾の活用法を聞いた

日本人の英語学習者向けに自信を持ったメソッドを誇る大手英会話スクールのイーオン。ここに通い1年間でTOEIC®スコア230点アップを達成した受講生に話を聞いた。

第3回
仕事、お金、人間関係など、私たちを取り巻くリスクは社会とともに多様化しており、そうした個人にふりかかる個別具体的な問題を解決してくれる存在として、士業と呼ばれる専門家たちが存在する。しかしながら、私たちはそうした専門家たちを上手に“使えて”いるとは言いがたい。

家を建てる、あるいは購入する前は、「こんな住まいにしたい」という夢が大きく膨らむ。それをうまく現実に着地させるには、何に気を付ければよいのだろうか。「家族が喜ぶ家」を実現させるため、見落としがちだが実は重要なポイントを住宅評論家の坂根康裕氏に聞いた。

クレジットカードの発行枚数は3億2352万枚(2013年3月末現在、日本クレジット協会調べ)、20歳以上の成人人口比では1人当たり3.1枚所有していることになる。一方で給料はほとんど上がらず、使えるお金は限られている。多くのビジネスマンは財布の中の3枚のクレジットカードから、より良いカードを選んで集中的に利用しようとするだろう。ではどのようなクレジットカードがビジネスマンにとって良いカードなのだろうか?

第3回
顧客と接する上で、マニュアルを作成していない企業はまれだろう。しかしながら、マニュアル通りの対応は、社員が独自に判断する機会を損ない、柔軟性を欠くことにもつながる。一方、接遇においては、さまざまなことを瞬時に思いめぐらし、考えることが不可欠である。今回は、「業務能力×接遇力」で最高のサービスを創り上げることについて考えてみたいと思う。

2014年1月25日にK.I.T.虎ノ門大学院で開催された記念講演「グローバル時代の知的財産マネジメント―日米欧を代表するグローバル企業の知財活動―」から、知財をめぐる環境変化や最新動向についてレポートする。


第3回
顧客と接する上で、マニュアルを作成していない企業はまれだろう。しかしながら、マニュアル通りの対応は、社員が独自に判断する機会を損ない、柔軟性を欠くことにもつながる。一方、接遇においては、さまざまなことを瞬時に思いめぐらし、考えることが不可欠である。今回は、「業務能力×接遇力」で最高のサービスを創り上げることについて考えてみたいと思う。

企業業績を向上させるために、営業現場の活性化は不可欠だ。ところが、成績が伸び悩み、沈滞ムードの漂う営業チームが少なくない。気合いと根性の精神論を強調するばかりで、部下を成長させることのできないマネージャーが営業部隊を、いや会社をダメにしているのだ。ソフトブレーングループの野部剛氏は、たった1人のマネージャーが本気になれば営業現場を変えることができると言う。

海外出張や駐在における「お金」の問題をまとめて解決するプリペイドカードが「MoneyT Global」だ。企業の海外業務を支援するソリューションとしても注目を集めている。

第2回
前回、『接遇力』とは何か、またそれと向き合う企業の姿勢について述べた。連載の第2回目である今回は、接遇と売り上げの関係を中心に、企業が接遇力を高める必要性について考えていきたい。

海外出張ではどこに気を付けるべきか。リスクマネジメントの専門家で海外経験も豊富な国際戦略デザイン研究所の林志行・代表取締役に聞いた。

カリブ海や地中海を巡る豪華で長期間の船旅。クルーズと言えば、お金と時間に余裕がある人が楽しむものというイメージがあるのではないか。しかし、昨年あたりから、“クルーズ新時代”とでも言うべき変化が起きている。世界有数のクルーズ運航会社が、日本周辺で豪華客船を就航し、短期間で手頃なクルーズの提供に積極的に取り組み始めた。

第1回
顧客の満足を高めるためには、その接点において絶え間のない工夫と努力が欠かせない。ただ丁寧な応対、適切なマナーを徹底するだけでは得られない競争優位を築くために、サービスや医療といった業界で、今注目されているのが「接遇力」だ。

高齢者の住宅市場が大きな盛り上がりを見せている。中心となるのは、2011年に制度がスタートした「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」だ。不動産活用と同時に社会貢献にもつながる、サ高住経営の概要を紹介する。

日本は言わずと知れた世界有数の地震大国。「30年以内の発生確率は99%」と警告されてきた宮城県沖地震は東日本大震災として、想定をはるかに超える規模で現実となった。今後も直下型や海溝型の大地震発生が高確率で懸念されており、それらの被害額は史上空前規模に達するとみられる。地震の発生自体を回避することは不可能だが、被害を最小限に抑えることは可能だ。そのための建物の耐震化について、東北大学大学院の前田匡樹教授に話を聞いた。

JFEシビルが開発した、耐震安全性を実現する鋼管ブレースは、教育施設や集合住宅など多様な建物の耐震改修技術として、またデザイン性に優れた「魅せる建築」の耐震要素として多くの建築物に使われている。

215万戸を超える住まいづくりの実績と医療・介護分野での豊富な実績を持つ積水ハウス。サービス付き高齢者向け住宅事業にも力を入れ、立地環境や市場ニーズ、事業者の運営方針に応じて最適なプランを提案している。同社が特に首都圏で力を入れている最新の事例と共に紹介する。
