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高い就職率を維持している大学が確かに存在する。それらは、入学後の早い時期から、社会に出て生きるという実践的なカリキュラムが組み、ビジネススキルの習得やカウンセリングなどに独自の工夫を凝らしている。そんな、「就職力のある大学」の特色と社会に役立つ人材を輩出する取り組みの実際を探っていこう。

高齢社会となり、また価値観の多様化が見られるなかで、葬儀のあり方も変化している。死に関して無自覚になったといわれる現代人にとって、葬儀とはどうあるべきか? 今あらためて、現代のとむらいや供養のかたちを考えてみたい。

知的財産の価値が企業のみならず、国の発展に大きく関与することは前世紀末から言われ続けてきた。だが、欧米など知財先進国との格差はいっこうに縮まっていない。背景には「知財」そのものよりも、これを「活用」する仕組みの不備があるという。はたして、真の問題点は何なのか。知財マネジメント研究の第一人者である妹尾堅一郎氏に聞いた。

企業の規模を問わず、グローバルな成長市場・分野へのM&Aが目立つようになってきた。それは業界再編への対応というのではなく、まさに生き残りや新たな成長ポテンシャルの確保を狙いとしたものだ。
