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英会話イーオンの教室には、英語学習を継続させる環境がある。教室の仲間たちとTOEIC® L&Rテストの対策などについて語り合うことで、モチベーションを持ち続けることもできる。波はあっても継続が力、英会話に近道はない。

グローバル化の進展に伴い、企業が“英語経験”を求める需要は増えている。年代が上がるごとに英語力による収入の差も顕著になっているようだ。ビジネスの動向が見える求人市場から見た英語の最新事情を、転職エージェント・パソナキャリアカンパニーの宮本千聡マネージャーに聞いた。

成功する経営の秘訣はどこにあるのか? 父親の経営する写真店から独立した後、1700億円企業にまで成長させた、テレビショッピングの先駆者「ジャパネットたかた」創業者である髙田明氏が、その極意を語る。

PCやスマホをコントロールパネル化し、インターネットで実在するクレーンゲーム機を遠隔操作、国内はもとより海外からでも景品を獲得できる“ネットキャッチャー”のサービスを展開しているネッチ。2012年の設立以来、急成長を遂げている。

法人向けの減量プログラムで、画期的な結果が出た企業がある。社員の健康改善を積極的に後押しするのは企業の役目だ。どのような施策で、結果が出た理由とは?

「女性が輝く先進企業表彰」において、北海道の企業として初めて表彰された北洋銀行。道内企業では他に先駆けて「女性行員活躍策」を策定するなど、女性活躍を積極的に推進してきた。女性管理職比率も平成28年に12.4%に増加、着実に成果を出している。

京王グループでは今、増加する訪日外国人に向けたサービスの拡充に取り組んでいる。その一つが、新宿を起点とした中部・北陸地方への企画乗車券の発売だ。また地方自治体と連携して、訪日外国人向けの観光案内所を新設、情報発信も積極的に行なっている。

太陽電池モジュールの世界的企業であるインリー・グリーンエナジーホールディング。同社の日本法人は、太陽光発電システム施工・販売を主力とする「エコスタイル」と協業、太陽光発電所の普及に邁進している。

「女性活躍の一番の鍵は時間」と考え、19時前退社を励行する大和証券。女性社員の積極的な登用と、両立支援制度の拡充、ワーク・ライフ・バランスの推進で、企業価値も向上し、「女性が輝く先進企業表彰」で内閣府特命担当大臣表彰を受賞した。

山梨県を拠点に全国に輸送サービスを展開する丸市倉庫。戦略的な在庫管理システム「クラロジ」に加えて、積載効率を良くする配車マネジメントシステム「トラロジ」を開発。物流の無駄を省いたシステムを提供しながら、企業の業績アップに貢献している。

冬も夏も一年中快適で安全に暮らしながら、自然に省エネできる家──。そんな先進の住まいを提供し続けている積水ハウス。居住時のエネルギー収支ゼロを目指す「グリーンファースト ゼロ」や、独自の制震構造「シ-カス」を提案。技術の粋を集めた住まいは、豊かな暮らしを実感させてくれる。

東京の城南3区に特化し、新築一棟マンション投資を展開するフェイスネットワーク。不動産投資ブームが過熱する中、安定的に年率5%前後の利回りで、満室経営を実現。融資に関しても金融機関への幅広いネットワークを生かし、最適なプランを提案する同社のビジネスモデルの強み、今後の展望について、蜂谷二郎社長に聞いた。

福祉・介護を主たる事業とする「あいの土山福祉会」では、魅力的な職場づくりと男女共同参画を積極的に推し進め、離職率の高い介護現場で就業待機待ちという状況を実現している。また介護業界のためノウハウを公開するなど、情報発信にも積極的だ。

システム建築業界で唯一の自社専用工場を持ち、エ場・倉庫・店舗・事務所などの設計から製作・現場施工まで手掛ける業界のリーディングカンパ二ー・横河システム建築。短納期・低コスト・高品質の「yess建築」をもって躍進を続ける同社の原動力と今後の展望を聞いた。

東京からわずか30㎞の県南、県都水戸市のある県央、企業立地が進む傍ら伝統工芸も発展している県西、農林水産業が盛んな県北、霞ヶ浦や鹿島神宮のある鹿行など、茨城県は多種多様な暮らしを可能としている地域だ。ここでは茨城県の交通網や各エリア(県央、県西、県南、鹿行、県北)の特徴を紹介する。

茨城県潮来市出身の横田紗彩さんは進学後に故郷を離れていたが、体調を崩した母親の世話をするため実家にUターン。しかし、潮来と東京駅を結ぶ高速バスを利用し都内へ通勤、移動時間を利用した資格取得の勉強も行なうなど移住によって仕事とプライベートを充実させている。また、潮来市が実施している高速バス利用者への補助制度も紹介する。

3年前に家族と小田原に移住し、東京・品川への遠距離通勤を始めた、財政学者・井手英策さん(慶應義塾大学経済学部教授)。地域の人たちとの出会いと交流は何とも魅力的で、どんどん小田原暮らしにのめり込んでいったという。今では町おこしにも参加するほどすっかり地元になじんだ井手さんに、移住を決めた理由やそこでの暮らしぶり、東京一極集中を解消するための策などについて聞いた。

「Diversity for Growth」をスローガンに、女性活躍を推進する損害保険ジャパン日本興亜。働き方を変革する「ワークスタイルイノベーション」の推進や地域と連携した女性活躍を推進しており、女性管理職比率も着実に向上している。「女性が輝く先進企業表彰」の内閣総理大臣表彰を受賞した。

欧米では中途失明原因の第1位になるほど患者数が多い加齢黄斑変性。近年では日本人にも増加しているが、白内障や緑内障などの疾患と比べるとまだまだ認知度は低い。日本では女性よりも男性に多く、また高齢患者が多い欧米と違い働き盛り世代にも発症する傾向があるという。自覚症状やリスクを高める要因を知り、早期発見につなげて欲しい。

大手不動産会社を退職し27歳で起業、30歳で横浜ランドマークタワーに本社を構えた横濱コーポレーション代表取締役・菅沼勇基氏が、初の著書『私が偏差値27から年商10億円の社長になれた理由』を上梓した。かつては「夢も希望も持てない劣等生だった」という菅沼氏は、どのように一念発起し、自らを磨いてきたのか。高みを目指す方法、そして不動産経営のサポートを通じて社会と地域を支え、仲間とともにビジネスを成長させていく思いを聞いた。
