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クラシック回帰への潮流がますます強くなった今季、ドレススタイルではあらためて正統派のネイビースーツの価値が見直されている。コンテンポラリーな感性を絶妙にさじ加減した大人の男性ならではの着こなしで、王道といわれるネイビースーツを楽しんでみてはいかがだろう。

土地を有効に生かしながら、快適に暮らす――。 積水ハウスの「ビエナ」は、土地のポテンシャルを最大限に活用できる3・4階建て。 住宅メーカーならではの高品質な住まいは、高い資産価値と収益性をも可能にする。

活性化が続く一方で、勝ち組と負け組とで二極化が進む不動産市場・市況。単に立地が良かったり、物件が新しいというだけではなく、『立地×ライフスタイル=販売・投資機会』という新たな視点こそが大切、と言う不動産エコノミストの吉野薫氏。大きく変化する土地活用と不動産投資、その変化に備えるために、どのような視点を持つべきか話を聞いた。

企業の設備投資が戦略的に行われるようになった今、企業誘致は進出企業の活動をサポートする環境整備や、地域資源を活用した誘致施策が求められる。地元企業の技術力や人材の高度化を進め、魅力のある地域づくりを行うことが、企業の進出を促すとともに、地域経済の発展につながっていく。

エンジャパンは8月下旬、自社での採用を効率化する採用支援ツール「engage(エンゲージ)」をリリースした。企業のホームページで、採用サイト作成から応募者管理、スカウトまでを、完全無料で利用できる画期的なサービスだ。なぜクオリティの高いノウハウを完全無料で解放するのか。その狙いをエンジャパン鈴木孝二社長に聞いた。

日本の伝統文化を見直す機運が盛り上がっている。一部の好事家にとどまっていたクラフトマンシップに新鮮な解釈を加えることで21世紀のライフスタイルに溶け込ませようという頼もしい試みである。モダンのさじ加減もさることながら、その取り組みに対する真摯な姿勢に好感を覚えるのが、三越伊勢丹が総力を挙げてスタートさせた『SEKItoWA=セキトワ』だ。

最高の履き心地と称賛されるサルヴァトーレ フェラガモの靴には、受け継がれてきたサルヴァトーレの精神が息づいている。

毎年のように組成されながら、短期間で消費され、陳腐化するビジネス用語は多い。言葉の響きは心地よく、口にするだけで「新しいことをしている」つもりになるものの、実はものごとの表面をなぞっているだけ。対比できるのが、第一印象は泥臭くても実はものごとの真理を突く、経験を血肉とした経営者が発する言葉だ。

BTM(ビジネストラベルマネジメント)という言葉はある程度、浸透したが、企業への導入は意外と進んでいない。 コスト削減やガバナンスの向上に利点があるBTMは、グローバル経営では必須の項目となる。 日本企業におけるBTMの現状と課題はどうなっているのか。

トッパングループのトップレップは、企業の出張費最適化のコンサルティングに特化。 従来のBTM(ビジネストラベルマネジメント)サービスと異なり、 現行の旅行代理店を変更する必要なく、出張費削減サービスの提供を可能にしている。

マンション大規模修繕工事は従来12年サイクルといわれてきたが、施工技術や部材の進歩により、延長できる可能性が出てきている。一方で、高経年マンションの耐震化は、急務となっている。限られた資金の中で、長く暮らせる住まいのための最善策を探る。

高度経済成長期に集中的に整備が進められた社会インフラのストックが、今、一斉に老朽化している。今後インフラの維持管理や更新は、いかにして推進されるべきなのか?

社員に英語力を求める企業が増えている。昇進の条件に英語テストの成績を加味したり、社内の公用語を英語にして「できない社員」のやる気を奮い立たせるケースも。そして英語力の差は年収や地位の差となって自分に跳ね返る。

最近ゲリラ豪雨などによる都市浸水が増え、その対策が急務になっている。明電舎ではIoT(モノのインターネット)を活用したクラウドサービスを開発、都市型水害を監視し、安心安全なまちづくりのサポートを行っている。

「英会話を学びたいけれど時間がない」というのは多忙なビジネスパーソンに共通の悩み。隙間時間の活用が有効だといわれるが、細切れに勉強すると進捗状況や成果が見えにくく、結局挫折してしまうことに。そんな悩みを解決してくれるのがカシオの「エクスワード ライズ」だ。実際に活用しているユーザーに聞いた。

“ECCクオリティ”といわれる、品質の高い独自のメソッドを持つECC。語学専門教育機関として50年以上の歴史を持つECCは、個人はもとより企業や自治体の研修を通じた、ビジネス英語のレッスンでも定評がある。ビジネス英会話と日常英会話の違いは何か、習得のコツはどこにあるのか、ECC総合教育研究所の太田敦子所長に聞いた。

英会話イーオンの教室には、英語の学習を継続できる環境がある。社会人にとって学びの継続は難しい面もあるが、それを実現している受講生に“続けられる”理由を聞いた。

中小企業では総務がIT担当を兼ねるケースが多いが、そのほとんどが「ベンダー丸投げ」ではないだろうか。実は会社のことを知りつくした総務だからこそ、IT活用をリードできる立場にあり、それによって会社が大きく変わる可能性を秘めている。『月刊総務』編集長の豊田健一氏とITコーディネータの阿部満氏が、これからの総務とIT活用について語り合った。

住宅は、構造や工法から、素材、設備機器に至るまで、科学の進歩を反映しながら進化・発展してきた。先日、孫正義社長がイギリスの半導体企業ARMを買収したことで話題になったIoT(あらゆるモノがインターネットにつながることで生活やビジネスが根底から変わる世界)の技術なども、いずれ住宅に生かされてくるだろう。

一極集中で人口を増やしてきた東京だが、少子高齢化の進展で2020年をピークに減少に転じると予測されている。今、家を買うなら、将来にわたり活気が続く街を選びたい。注目すべきは、街の“女子率”だ。
