スタンフォード経営大学院教授が学生に教える「数字の伝え方」。プレゼンや企画書の説得力が激変する、「ただの数字」を「感情を動かす数字」に言い換える具体例100連発。世界10カ国で続々翻訳されるベストセラー、堂々日本上陸。
数字の翻訳
「病院の死亡率」を「銃殺」でたとえたナイチンゲールのプレゼン力
SNSを「週2時間だけ」やめればできること
頭のいい人のプレゼン資料に入っている「語句」とは?
乱入してきたクロサイとウサイン・ボルトはどっちが速いか?
正確に伝える「省略」の技術
なぜ「数字に強い人」は失礼になりがちなのか?
ジェフ・ベゾスの純資産額を「11秒」で体感してみようか
「牛の国」で環境問題を訴える『数字の翻訳』という技術
「1分に1本」コーラを飲み続けないと死ぬレベルの代謝で生きる鳥
「トイレのあと手を洗わない」不届き者へ贈るスタンフォード大教授からのリアルな忠告
「つまらないプレゼン」と「知的なプレゼン」決定的な違い
【わかりやすく言い換えられますか】→「地球上の水の97.5%が塩水です。淡水は残りのわずか2.5%で、しかもその99%が氷河や雪原に閉じ込められています。つまり、人間や動物が飲める水は、地球上の水全体のたった0.025%なのです。」