
第15回
量的緩和を回避したいECB ドル上昇まで時間を稼げるか
週刊ダイヤモンド編集部
6月5日の追加緩和パッケージで、いよいよ“弾切れ”に陥ったECB。最後に残されたカードは量的緩和(QE)だが、ECBにはこれに踏み込みにく…
2014.12.3
大正2年(1913年)の創刊以来、日本経済を見つめてきた週刊ダイヤモンド。本連載ではいまだ色褪せることのない過去の記事の一部をご紹介します。連動企画の「ダイヤモンド・アーカイブズ」もぜひご覧ください。
第15回
週刊ダイヤモンド編集部
6月5日の追加緩和パッケージで、いよいよ“弾切れ”に陥ったECB。最後に残されたカードは量的緩和(QE)だが、ECBにはこれに踏み込みにく…
2014.12.3
第14回
週刊ダイヤモンド編集部
ECB(欧州中央銀行)が、長期停滞に陥る“日本化”のイメージ払拭に躍起になっている。バブル崩壊後の日本と同様、通貨高と低インフレの長期化に…
2014.12.2
第13回
週刊ダイヤモンド編集部
支持率低下に歯止めがかからないオバマ大統領が頼る、ポール・ボルカー。約30年前にFRB議長に就任した当時から今に至るまで、その主張は一貫し…
2010.9.6
第12回
週刊ダイヤモンド編集部
世界中を金融危機に陥れた犯人である米国金融機関で働く金融マンたちは、ボーナスバッシングなどもあって、固く口を閉ざしている。そこで、投資銀行…
2010.9.2
第11回
週刊ダイヤモンド編集部
規制強化が米金融機関に与える影響はいかほどか。ボルカー・ルールは商業銀行に厳しい内容である一方で、投資銀行へのインパクトも、決して小さくは…
2010.8.26
第10回
週刊ダイヤモンド編集部
「週刊ダイヤモンド」2010年4月17日号の特集「ウォール街 復活の光と影」からの特別公開第二弾。混迷を極めた金融制度改革議論を振り返る。
2010.8.19
第9回
週刊ダイヤモンド編集部
米政府の惜しみない支援によって復活を遂げていた世界金融の中心地、ウォール街。しかしオバマ大統領の隠し球、ポール・ボルカーが20年ぶりに表舞…
2010.8.5
第8回
週刊ダイヤモンド編集部
21世紀は中国の世紀であり、米国は落日の大国と言われる。しかし、果たしてそうなのか。スタンフォード大学の古参経済学者、ジェームス・ハウエル…
2010.7.2
第7回
週刊ダイヤモンド編集部
ITバブルとその崩壊を言い当てたロバート・シラー イェール大学教授は、4年前のインタビューで住宅バブル崩壊と不況到来のシナリオも的確に予測…
2010.7.1
第6回
週刊ダイヤモンド編集部
現在の欧州金融危機の発火点となった米国の住宅バブル崩壊。週刊ダイヤモンドでは、2006年当時のバブル崩壊初期の実情を正確にとらえていた。人…
2010.6.28
第5回
週刊ダイヤモンド編集部
中国人民銀行の元高容認声明を受けて、その歪な為替政策がいよいよ転換点に差し掛かったと見る向きは多い。しかし、同様の期待は過去何度も高まって…
2010.6.25
第4回
週刊ダイヤモンド編集部
『FREE』の著者、クリス・アンダーソン氏の出世作と言えば、2006年に刊行された『ロングテール』だ。話題作を次々に世に送り出す異才の思考…
2010.3.9
第3回
週刊ダイヤモンド編集部
人はなぜ自殺するのか。2004年、経済学の見地からメカニズム解明に挑んだのが、シカゴ大学のベッカー教授だった。離婚、差別、麻薬・・・在来の…
2010.2.2
第2回
週刊ダイヤモンド編集部
1979年、日米逆転の可能性を描き、世界的なベストセラーとなった「ジャパン・アズ・ナンバーワン」。著者のエズラ・ヴォーゲル氏はその27年後…
2009.12.29
第1回
週刊ダイヤモンド編集部
「富の源泉は変化にあり」と名著『第三の波』で知られる未来学者のアルビン・トフラー氏は言った。情報化社会の到来をいち早く見抜いたその目には、…
2009.12.28