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世界が巨大な変化の時期を迎えようとしている。従来の常識が通用しない混沌とする世界と経済をどう読み解き、未来に備えればいいのか。日本が進むべき道はどこか。前日本銀行総裁の黒田東彦氏が執筆する新連載『黒田東彦の世界と経済の読み解き方』…
2025.7.1
国家公務員、日本銀行行員212人に「組織内のパワハラ」と「政治家からのパワハラ」の被害状況を聞き、省庁別のパワハラ危険度ランキングを作成した。セクハラやパワハラで、職員の自死や訴訟が起きた問題省庁が、反省の上に立って改革を進めている…
2025.6.30
日本の長期金利は高止まりする一方で、円相場はむしろ軟調に推移しており、金利上昇が円高に結びつかない異例の状況が続いている中、7月に控える参院選がその分水嶺となる可能性が高まっている。注目されるのは、選挙結果がもたらす政権運営の変化…
2025.6.26
国家公務員、日本銀行行員212人に省庁などの「働きがい」と「政策立案能力」を評価してもらい、ランキングを作成した。すると、かつて霞が関を牛耳っていた五大省庁(財務省、外務省、経済産業省、警察庁、総務省)で、働きがいランキング上位5位に…
2025.6.24
ダイヤモンド編集部は、独自に行ったアンケートで、国家公務員や日本銀行行員らに、「歴代の大臣または日本銀行総裁で、尊敬できる人物」を聞いてランキングを作成した。首相経験者が続々ランクインする中で、上位に食い込んだ日本銀行総裁とは。国…
2025.6.23
2025年6月の日本銀行の政策決定会合では、国債買い入れ減額ペースの緩和が決定された。債券市場の混乱を抑える「優しさ」が表れた形だが、予見可能性や量的引き締め(QT)の信認に与える影響は小さくない。日銀は、金利上昇と円安の板挟みに立たさ…
2025.6.20
参議院議員選挙を前に、各党は減税策を打ち出しています。政党は政策を提案する以上、期待する効果が生じる可能性がどの程度あるのか、見通しを示す必要があります。
2025.6.19
国内コメ市場を「“じゃぶじゃぶ”にしなければいけない」と豪語する小泉進次郎農水相は、政府備蓄米を大量に放出している。コメ先物市場における取引価格は小泉氏の農水相就任前より15%以上下がっており、政策の効果は確実に表れている。だが、政…
2025.6.19
企業におけるパワハラは相当減っているという実感があるが、政治家による公務員へのパワハラは依然として続いているようだ。本稿では、ダイヤモンド編集部が独自に行った公務員・日銀アンケート(有効回答数:442人)の結果を基に作成した、パワハ…
2025.6.14
政治家にとって最も大事な役割は国家のビジョンを示すことだが、官僚を使いこなし、理想を実現する能力も求められる。では、政治家と官僚の役割分担や、社会課題の本質を理解した上で、的確な指示を出すことができる政治家は誰だろうか。本稿では、…
2025.6.13
自民党が参院選に向けて発表した「名目GDP1000兆円」と「現金給付」という派手な公約。一見すると景気のよさそうな数字に、“おっ”と心が動いた方も少なくないかもしれません。けれども、よく考えてみると、どこか腑に落ちない……そんな違和感を…
2025.6.13
政治家が政策を勉強するのは素晴らしいことだが、指示が細か過ぎたり、見当違いだったりすると、官僚からは嫌がられる。大物政治家が“悪い意味”で政策通だった場合には、公益を損なうことにもなりかねない。ダイヤモンド編集部が独自に行った公務…
2025.6.13
政府が備蓄米を随意契約で放出したことで、ようやく「コメバブル」が弾けそうだ。なぜコメ価格の高騰に歯止めがかからなかったのか。備蓄米放出でどこまで価格は下がるのか。コメバブルの背景と今後の展開、そして備蓄米放出リスクを検証する。
2025.6.13
「5・11政局」と呼んでいいだろう。6月22日の通常国会の会期末をにらんだ政局の動きはこの日に始まったとみられるからだ。その証しが5月11日の首相動静にある。