高島屋
創業者飯田新七(初代)は、1803(享和3)年、越前国(福井県)敦賀の中野宗兵衛の子に生まれ、幼名を鐡次郎といった。12歳で京都の呉服商に奉公に出て、26歳のとき、京都烏丸松原で米穀商「高島屋」を営んでいた飯田儀兵衛(近江国<滋賀県>高島郡出身)の長女、秀と結婚し婿養子となった。その後、新七は分家し、近隣に妻秀と家を借り、1831(天保2)年古着と木綿を扱う店を始めた。屋号は本家と同じ「高島屋」とした。これが、今日に続く「高島屋」の出発点である。
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