高島屋
創業者飯田新七(初代)は、1803(享和3)年、越前国(福井県)敦賀の中野宗兵衛の子に生まれ、幼名を鐡次郎といった。12歳で京都の呉服商に奉公に出て、26歳のとき、京都烏丸松原で米穀商「高島屋」を営んでいた飯田儀兵衛(近江国<滋賀県>高島郡出身)の長女、秀と結婚し婿養子となった。その後、新七は分家し、近隣に妻秀と家を借り、1831(天保2)年古着と木綿を扱う店を始めた。屋号は本家と同じ「高島屋」とした。これが、今日に続く「高島屋」の出発点である。
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大丸松坂屋が売上高2割超減、コロナ第3波が百貨店を直撃/百貨店【11月度・業界天気図】
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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度の百貨店編だ。

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ワークマンを擁するベイシアグループ「兄弟会社バラバラ経営で1兆円」の秘密
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ワークマンとカインズが兄弟会社であることを知る人は少ない。M&Aをしない自前主義で“1兆円組”の仲間入りを果たした群馬県のベイシアグループ。その勢いはとどまるところを知らず、三越伊勢丹ホールディングスの背中が見えてきた。快進撃の背景にあるのは、シナジー無視の経営手法だ。創業家によるオーナー企業で、ベールに包まれていたベイシアグループの強さの秘密に迫る。

高島屋13カ月ぶりの売上高前年超えのカラクリ、三越伊勢丹らは苦戦【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度の百貨店編だ。

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4、5月の臨時休業で売り上げが“消失”した百貨店。営業再開後も客は戻らず、売り上げがコロナ以前の8割程度で推移しているコロナ下の“ニューノーマル”が今後も続けば、手元の現預金はいつまで持つのか?百貨店大手4社の営業赤字額と現預金枯渇の時期を試算した。

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17業界100社超の「決算書」を記者が読解!コロナ後初の半期決算を最速反映【INDEX】
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最新版がいよいよ登場!雑誌での累計発行部数110万部を超える週刊ダイヤモンドの会計特集。中でも大人気の企画が『決算書100本ノック!』だ。本特集は、ダイヤモンド・オンラインで展開するその2020年版となる。最新のニュースも分かるし、決算書も読み解けるようになるというお得な特集となっている。そして今回はいつにも増して超強力。なぜならコロナ後、初めての半期決算を最速で反映しているからだ。

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#13
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新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に深刻な爪痕を残している。景気が悪化する中、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。リスクの高い473社をあぶり出した。今回は、倒産危険度ランキングのワースト301~400位を紹介する。

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ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な被害が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回はアパレル・百貨店を取り上げる。14社が危険水域に入った。

#10
高島屋社長が「アパレルと心中」しないために模索する百貨店の生存法
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
4、5月に臨時休業に見舞われた百貨店業界。高島屋は海外店舗も大きな影響を受けたが、国内では5月中旬に食料品以外も営業を再開した。新型コロナウイルスの影響とウィズコロナ時代の戦略について村田善郎社長に聞いた。

#9
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ダイヤモンド編集部,岡田 悟
コロナ禍の週末営業を巡り、従業員からインターネット上で反論が相次いだ三越伊勢丹ホールディングス(HD)。デジタル改革の成果も見通せない状況だが、新型コロナウイルスの影響の中でどのような戦略を描くのか。三越伊勢丹HDの杉江俊彦社長を直撃した。
