九州電力
関連ニュース
電事連会長に九州電力社長が初就任へ、ささやかれる「業界弱体化」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
大手電力会社で構成する電気事業連合会の会長に九州電力の池辺和弘社長が就任する見通しとなった。九電社長が業界の“顔役”を務めるのは初めて。かつて首相をも動かした電事連のパワーは落ちている。九電は政府や政治家とのパイプが細いため、パワーアップは期待しにくい。それどころか電事連を“解体”する動きも出るのではないかとの懸念も上がる。

新型肺炎で「LNG歴史的超安値」に日本の電力・ガス会社がおびえる理由
ダイヤモンド編集部 新型肺炎取材班
中国の新型コロナウイルスによる肺炎(新型肺炎)の影響が、液化天然ガス(LNG)市場に及びつつある。新型肺炎がアウトブレークする中、LNGのスポット価格は歴史的な超安値を記録している。背景には、中国のエネルギー業界がLNG調達を急速に絞っていることがある。この影響は、日本の電力・ガス業界を含む世界のエネルギー市場を揺るがしかねない。

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洋上風力発電・海域調査船同乗ルポ、技術を握るコワモテ外国人部隊の実力
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
基礎を制する者が洋上風力を制する――。洋上風力発電設備の基礎を建設する場所は、プロジェクトの成否を決めるといっても過言ではない。その場所を定めるための海底地盤調査を担う海域調査船に乗り込んだ。特集「15兆円の洋上風力バブル」(全5回)の#03では、調査の現場から調査部隊の船内生活を本邦初公開の動画とともにお届けする。

予告編
15兆円が動く「洋上風力発電」バブル到来!再エネ“最後の楽園”の実情
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
再生可能エネルギーの「ラストリゾート」といわれる洋上風力発電。経済効果は15兆円と試算され、電力、商社、ゼネコン、石油元売りなど多種多様な業界が群がる。その様は、再エネ「最後のバブル」である。

各都道府県で最ももうけた会社リスト【2019中間決算・トップ10】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
中間決算を基に、全国の「各都道府県で最ももうけた会社リスト」を作成した。トップは愛知県で2位は東京都。営業利益はそれぞれ1.4兆円、9828億円だった。一方、秋田県や青森県など下位の6県は10億円未満だった。

各都道府県で最ももうけた会社リスト【2019中間決算・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
中間決算を基に、全国の「各都道府県で最ももうけた会社リスト」を作成した。トップは愛知県で2位は東京都。営業利益はそれぞれ1.4兆円、9828億円だった。一方、秋田県や青森県など下位の6県は10億円未満だった。

年収が高い会社ランキング2019【九州・沖縄・ベスト10】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
九州・沖縄で「年収が高い会社ランキング」を作成した。上位10社のうち8社が福岡県の企業だった。

年収が高い会社ランキング2019【九州・沖縄・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
九州・沖縄で「年収が高い会社ランキング」を作成した。上位10社のうち8社が福岡県の企業だった。

地銀の平均年収ランキング、逆風下でも給料が高い銀行はどこか?
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは地銀(第一地銀、第二地銀)の「行員平均年収ランキング」を発表した。17年度における行員の平均年収で1番多くもらっている地方銀行はいったいどこだろうか、過去3年の順位も踏まえながら見ていくことにしよう。

「テロ未対策原発」に規制委が厳しく停止を迫る裏事情
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
テロ対策が未完成の原子力発電所について、原子力規制委員会は運転を認めない方針を決めた。すでに原発を稼働させている関西電力と九州電力、四国電力は運転停止を余儀なくされそうだ。

九州電力が「値上げの春」にあえて電気料金を値下げする理由
週刊ダイヤモンド編集部,堀内 亮
食品や観光施設などの“値上げの春”が訪れている。そんな中、九州経済界の雄は、強力な“武器”を引っ提げて攻めに転じようとしている。
