九州電力
関連ニュース
関電・中部電・九電・中国電のカルテル処分で「値上げ」「業界団体トップ人事」は難航必至
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力大手4社のカルテル疑惑で、公正取引委員会が数百億円規模の課徴金を命じる見通しとなった。カルテル問題は、個社の「巨額特損」リスクだけではなく、電気代値上げや業界団体のトップ人事を巡って業界の混迷が深まりそうだ。

#23
倒産危険度ランキング2022【電力・ガス17社】9位関電、8位東電、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
円安や燃料高に伴う電気代やガス代の高騰は、暮らしへの重荷となって日本国民にのしかかる。政府は総合経済対策で1世帯当たり4.5万円の電気・ガス代を支援する方策を盛り込んだ。業界別の倒産危険度ランキングとして、今回取り上げるのは電力・ガス業界。17社が“危険水域”と判定され、東西の電力大手が8位と9位で並んだ。

大手電力10社中9社が赤字、「値上げシナリオ」には処分間近のカルテル問題が影を落とす
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
東京電力ホールディングスなど大手電力10社の2023年3月期第2四半期決算は、9社が最終赤字となった。各社は家庭向け電気料金の値上げをもくろむが、状況はそう単純ではない。処分間近とされるカルテル問題が影を落とす。

#1
倒産危険度ランキング2022【ワースト100】ハウステンボス売却のHISが31位、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ゼロゼロ融資終了、暴力的な円安の進行、資源価格高騰――。企業を取り巻く環境の激変とともに、世界的な金融引き締めの動きもあって、景気後退待ったなしの2023年。大倒産時代が、ついにやって来る。そこで、上場企業3935社の倒産危険度を総点検。まずは総合版として、リスクの高い509社をあぶり出した。今回はワースト100を紹介する。

【スクープ】今冬の「節電プログラム」、電力会社など250社超参戦へ
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
今冬の電力需給逼迫対策として、電力会社などが政府の補助金を原資に行う「節電プログラム」。同プログラムを実施する予定の電力会社などが250社超あることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。

#9
電力危機回避のウルトラC案、悲願の「原発稼働」なのに電力業界が難色を示す理由
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力危機に直面し、原発の是非はさておき「もっと原発が動けば供給サイドは安心」という意見は少なくない。そんな中で、原子力規制庁元幹部が原発稼働を促進させる妙案を示しているが、なぜかこれに「電力会社はいい顔をしない」という。

#8
ソフトバンク、元ソニーに続き大手電力も参戦!?「節電ポイント」特需でベンダー競争が激化
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
今冬の電力危機を回避すべく、政府は節電の取り組みに補助金を出す。節電システムベンダーとしてソフトバンク、元ソニーのインフォメティス、エネチェンジなどが顧客獲得に意気盛ん。ついにあの大手電力も顧客獲得戦に参戦したもようだ。

#7
新電力「経営危険度」ランキング【大手23社】5位エネット、1位は?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
新電力は、老舗であろうと大手企業がバックにいようとプライドを捨てた「撤退戦」に突入している。大手のエネルギー・商社・通信が直接・間接的に資本参画する専業系新電力23社の経営危険度ランキングを作成した。

#6
新電力「仁義なき撤退戦」の内幕!東電傘下に続いて東北電&東ガスの合弁も白旗
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
2021年度の新電力販売量13位で、東北電力と東京ガスが出資するシナジアパワーは8月、小売り事業からの撤退を表明した。東京電力系のテプコカスタマーサービスなど、他の大手新電力も事実上の撤退戦に突入している。

#3
関電・中部電・九電・中国電がカルテルで「巨額特損」危機!課徴金を免れそうな1社とは?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力危機の一方で、西日本の大手電力4社に別の危機が襲い掛かろうとしている。カルテル問題による課徴金の支払いで、巨額の特別損失を計上する恐れがあるのだ。ただし、調査当局に協力的だった1社は「課徴金ゼロ」の可能性も。その1社とは?

#1
東電「柏崎刈羽原発」立て直しに75歳の中部電元専務を招聘!業界新序列の全貌
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
トラブル続きでいまだ再稼働を果たせず、首都圏の電力危機の一因となっている東京電力ホールディングス・柏崎刈羽原子力発電所(新潟)。その立て直しに招かれたのは75歳の中部電力元専務だった。かつての業界3位に業界王者が助けを求めたのである。

予告
電力業界は「新秩序」へ!燃料価格高騰と需給逼迫危機が招く電力崩壊の帰結
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力業界は、電力需給逼迫と財務悪化という二つの危機に直面している。過去の制度改革や足元の燃料価格高騰の影響だ。まさに電力崩壊といえる状況の中、浮かび上がる「業界新秩序」に迫った。

#7
三菱商事、三井物産がロシアLNGプロジェクトから簡単には撤退できない裏事情
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ロシアによるウクライナ侵攻に対し、欧米企業がロシア事業から撤退する動きが相次ぐ。そんな中、三菱商事、三井物産が参画するロシアのエネルギープロジェクトの動向に注目が集まっている。

「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング【エネルギー】5位出光、2位中国電力、1位は?
ダイヤモンド編集部
「脱炭素地獄」と呼ぶべきメガトレンドが日本企業を襲っている。少し前までお飾りのように扱われてきた「脱炭素」だが、今や対応できない企業は淘汰されるほどのうねりと化した。そこでダイヤモンド編集部は『「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング』を作成。業界別にご紹介する。今回は「エネルギー」だ。

#7
東電・関電・中電が値上げで九電にまさかの「完敗」、LNGと石炭高騰で電気料金値上げラッシュ
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
火力発電所の燃料である石炭と液化天然ガス(LNG)の世界的な価格高騰のあおりを受け、電気料金は値上げラッシュとなっている。大手電力会社3強のうち、東京電力エナジーパートナーと中部電力ミライズの値上げ幅は、九州電力の2倍を超えている。何が値上げ幅の差を分けたのか。

三菱商事が洋上風力発電の政府コンペ「総取り」、業界の成長に漂う不安
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
政府が脱炭素への「切り札」として期待を寄せる洋上風力発電プロジェクト「第1ラウンド」の公募結果は、エネルギー業界の予想を大きく覆す衝撃のものとなった。三菱商事グループが、秋田県と千葉県の計3エリア全てを総取りする大勝利を収めたのだ。三菱商事の“独り勝ち”は、洋上風力発電が日本で成長するかどうかを大きく左右することになりそうだ。

新電力撤退戦、光通信系もついに開始!電力仕入価格高騰の「真犯人」とは?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格が、昨年に比べて3倍近い高値で推移している。JEPXから主に電力を仕入れる電力会社は、逆ざやが続いてキャッシュ流出が止まらない。「冬を越せない」と判断した一部のプレーヤーは、とうとう“撤退戦”を始めた。昨シーズンのように、倒産に追い込まれる電力会社も現れるかもしれない。

関西電力、九州電力を窮地に陥れる!自民党総裁選の最恐シナリオとは
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
菅義偉首相が不出馬を表明した自民党総裁選を巡り、東京電力ホールディングスをはじめとする大手電力会社は、誰が「ポスト菅」になるのかと気をもんでいる。政治とエネルギー政策は切っても切れない関係にあり、次期首相の意向は大手電力の行方を大きく左右するからだ。そして大手電力にとって、なんとしても避けたい自民党総裁選の「最恐シナリオ」が存在する。

#23
倒産危険度ランキング【電力・ガス14社】地域インフラでも危険水域入りする理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
コロナ禍で市場環境が激変した13業界について、それぞれ倒産危険度ランキングを作成した。今回取り上げるのは電力・ガス業界。14社が危険水域に入った。

EV化で見え始めた欧米の異なる思惑、日本の競争力を脅かす「LCA」とは
真壁昭夫
EUと米国で自動車電動化政策に「ある違い」が出た。EUではガソリン車に加えてハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)とも禁止。一方、米国はPHVと燃料電池車(FCV)も許した「良いとこ取り」な方針だ。他方、工業製品評価に「ライフサイクルアセスメント」(LCA)が強化されると、火力発電中心の日本経済にとって大きな打撃である。メード・イン・ジャパン製品の競争力は失われるかもしれない。
