カプコン
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#5
任天堂、ソニーの牙城にGAFA参戦!ゲーム業界の5年後を決する「9つのキーワード」
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
最新テクノロジーが集うゲーム業界は、テックの巨人たちがこぞって参戦するなど競争環境が激変中だ。足元で日本勢は好業績をたたき出し、グローバルに存在感を見せつけているが、先行きを考えれば決して盤石ではない。今後の大変化を見通す上で不可欠なゲーム業界の「9つのキーワード」を解説するとともに、国内外の主要プレーヤーの業績予想、未来シナリオまでを詳述した。

任天堂の四半期売上高2割増が、数字以上に「価値ある増収」といえるワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は任天堂、ネクソンなど、ゲーム業界の主要5社について解説する。

#7
任天堂よりカプコンが勝るゲーム会社の「最重要経営指標」とは?【決算通信簿:ゲーム】
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍が強烈な追い風となったゲームセクター。「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」が旋風を巻き起こしている任天堂はその代表だが、実は決算発表後に最も株高となったのはカプコンだ。その理由を昨今、ゲーム各社の業績を見る上で注目される「ある指標」から分析した。

予告
コロナ直撃決算「勝者と敗者」を徹底分析!株式投資にも必見の業績予想
ダイヤモンド編集部
コロナの感染拡大の影響をもろに受けた3月期決算企業の今期第1四半期。東証1部上場企業の経常利益は半減という厳しい決算内容だった。通期の業績予想を出せない企業もまだ3割ある。特集『コロナ直撃決算 勝者と敗者』では、注目のセクターについて優勝劣敗が鮮明となる業界動向や今後の注目点をまとめた。実体経済が厳しさを増す一方、日経平均株価はコロナ前の水準まで戻している。これからも買える株は?最新の業績予想数値を基に、今後も上昇が期待できる「強い株」を厳選した。

各都道府県で最も利益率が高い会社ランキング【トップ10・2019中間決算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
中間決算を基に、「各都道府県で最も利益率が高い会社ランキング」を作成した。トップは東京都の信用保証会社で営業利益率は72%。2位は神奈川県の不動産会社、3位は大阪府にある高年収でも有名な企業だった。

各都道府県で最も利益率が高い会社ランキング【全43社完全版・2019中間決算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
中間決算を基に、「各都道府県で最も利益率が高い会社ランキング」を作成した。トップは東京都の信用保証会社で営業利益率は72%。2位は神奈川県の不動産会社、3位は大阪府にある高年収でも有名な企業だった。

Vol.11
5G関連「厳選77銘柄リスト」公開!ゲーム、素材など全13業種
ダイヤモンド編集部
5Gは、基地局やネットワーク、そして端末に至るまで最先端の材料や部品が用いられ、かつ既存の商品やサービスの質を飛躍的に向上させる可能性を秘める。本誌が選んだ77銘柄を一挙ご覧に入れよう。

第15回
カプコン会長が語る「美味いワインの秘密、それは爆破です」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
カプコンの米国の不良資産を個人的に買い取り、世界的に評価されるワイナリーとして再生したカプコンの辻本憲三会長兼最高経営責任者(CEO)に、グローバルマーケットで稼ぐ秘訣などを聞いた。

第14回
テクノロジーとコンテンツを制す者が世界を制す
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
カプコンの辻本憲三会長兼最高経営責任者(CEO)は、世界的なゲームメーカーの創業者と、米国でも有数のワイナリーのオーナーという2つの顔を持つ。ゼロから事業を育て上げる秘訣などを聞いた。

カプコン辻本社長COO「5G到来はスマホゲームで巻き返すチャンス」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
浮き沈みが激しいゲーム業界で、6期連続で営業増益、2期連続で最高益更新を実現しているゲームメーカー、カプコンの辻本春弘社長に好調の秘訣などを聞いた。
