
【新連載】「事業創造2.0」スーパーエンジェルが加速させる米国のベンチャー・ルネッサンス
本荘修二
米国で“スタートアップ”が話題だ。いま、ベンチャー界は大きく変わっている。「事業創造2.0」とも言うべき、パラダイム転換の真っ最中である。…
2012.4.16
本荘修二
米国で“スタートアップ”が話題だ。いま、ベンチャー界は大きく変わっている。「事業創造2.0」とも言うべき、パラダイム転換の真っ最中である。…
2012.4.16
高田直芳
「需要が蒸発した」とは大手メディアでよく出る言葉だ。これを具体的に業績数字を基に調べてみた。題材としたのは、東京会場HDとT&Dホールディ…
2012.4.13
ネスレの2011年の売上高は、約7兆4600億円で前年比7.5%の実質増収となった。好調の要因は何か。高岡社長兼CEOが語る。
2012.4.12
ジャスティン・フォックス
GDPは攻撃の的になっている。1)GDPはそれ自体欠陥のある指標である、2)持続可能性や持続性を考慮に入れていない、3)進歩と開発の測定に…
2012.4.11
楠木 建
日本の金融機関のCEOの報酬がわりと低いのは、日本の金融のレベルが低く、欧米の金融業のように稼げないからだと説明されることがある。しかし、…
2012.4.10
小川 たまか
新たに部下を持つことになったビジネスパーソンも多いこの時期。部下との距離感に悩む上司にとって頭の痛い調査結果が発表された。約9割の課長が「…
2012.4.10
白根英昭
イノベーションを意図的に生み出すのは簡単なことではない。どのようにすれば組織的に、繰り返しイノベーションを生み出すことができるのか。エスノ…
2012.4.10
上田惇生
組織内に存在する変化への抵抗こそ、長いあいだマネジメント上の大問題の一つとされてきた。しかし、問題がどれだけ解決されたかというと、はなはだ…
2012.4.9
屋台骨である国内の化粧品事業の縮小傾向が止まらない。利益は出ているものの、ネット活用など抜本的な改革は待ったなしだ。
2012.4.6
嶋田 毅
実質20億円から50億円程度の赤字が毎年発生するとされるプロ野球の球団経営。なぜ毎年赤字でビジネスが成り立つのか。また、プロ野球人気の低迷…
2012.4.6
ピーター F. ドラッカー
知識経済下で競争に打ち勝つための必須条件は人材であるのに、アウトソーシングをめぐる変化によって、組織が人を育てる能力まで失うおそれがある。…
2012.4.4
渡辺珠子
BOP市場の開拓にはマイクロフランチャイズモデルが有効だ。その立ち上げに焦点を当て、担い手であるマイクロフランチャイジー(小規模企業家)の…
2012.4.3
藤田康人
「美魔女」を仕掛けた『美ST』が、今度は中年男性にメッセージを送るという。男のアンチエイジングマーケットに業界は期待を寄せているが、どのよ…
2012.4.2
上田惇生
企業倫理に関係がないにもかかわらず、企業倫理として説かれてきたことの典型が、企業人たる者、悪いことは、してはならないだった。企業人は、ごま…
2012.4.2
高田直芳
今回は、日清食品とJT(日本たばこ産業)を扱う。独占的競争市場で活動する日清食品から、独占市場の代表であるJTへの展開である。特に今回は、…
2012.3.30
JALは2年前に経営破綻したものの、2期連続で営業利益1800億円が出る見通しなど、業績は好調だ。半年後には再上場が控えている。植木義晴社…
2012.3.30
建設機械メーカー国内2位、世界3位の日立建機は、国内外で設備増強に乗り出した。その背景と、“建機の将来像”について聞いた。
2012.3.29
フレッド・ハッサン
製薬会社シェリング・プラウの再建に乗り出したフレッド・ハッサンは経営再建の定石「コスト・カット」ではなく売上げの回復から改革の口火を切った…
2012.3.28
竹井善昭
これまで、教育問題を語るときは多くの人が教育行政の話をしていた。しかし行政を変えるより、新しい教育環境を作っていくほうが早いし効果的だろう…
2012.3.27
上田惇生
ドラッカーは、こう言う。「問題はトップマネジメントとは何かではない。組織の成功と存続に致命的に重要な意味を持ち、かつトップマネジメントだけ…
2012.3.26