減価償却を活用できてこそ、節税効果がでる
高橋敏則
法人税節税では、減価償却の活用が不可欠だ。資産の状況を正確につかみ、その上で増加・特別償却などの制度を熟知する事で、さらに節税が期待できる。
2007.11.15
経営・戦略デザインラボ
公的機関に欠けるのは成果であって効率ではない
上田惇生
公的機関の成果をあげる方法はマネジメントであるといわれてきたが、それは誤りである。公的機関に欠けているものは「成果」であり、「効率」である。
2007.11.15
タンクモデルで全体像を把握しよう
森 時彦
在庫問題のようにインプットとアウトプットがあり、その水準をコントロールしたいという問題を考える時には、「タンク」というマッピングの利用をお…
2007.11.15
ロバート・ウィンシップ・ウッドラフ ［コカ・コーラ社ＣＥＯ］
ロバート・ウッドラフは生まれながらのコカ・コーラ帝国の継承者だ。キャンドラー家が持っていたコカ・コーラ株を買い占めた父の跡を継ぐが、仕事を…
2007.11.15
【第3部：アカウンティング】 企業経営とアカウンティング
株式会社グロービス
企業の経済活動を映す鏡であるアカウンティングは、ステークホルダーに対して説明責任を果たすことを目的としている。情報の非対称性を軽減するため…
2007.11.14
社会部か？経済部か？所属で記者の質問は違う
石川慶子
緊急事態発生時に最初に駆けつけるのは、新聞社の場合は市民の代表である社会部の記者になります。経済部や産業部の記者と社会部記者の関心事は異な…
2007.11.14
チャールズ・ハンディ変わりゆく組織を理解する
チャールズ・ハンディは組織研究で有名である。彼は仕事の未来像を描き出し、人生やキャリアの変化を究明した。ハンディの著書『組織とは何か』は、…
2007.11.14
手形を振り出してはいけない！
高橋敏則
資金繰りの基本は回収日と支払日を調整して、資金の収入と支出のバランスを図ること。そして、デメリットの多い手形払いに頼らない資金計画が鉄則だ。
2007.11.13
利益は企業存続の条件であって目的ではない
上田惇生
利益をあげることが企業の目的ではなく、存続の条件であり、未来に向けてさらに良い事業をするための条件でもある。 その上で利益は社会を支える税…
2007.11.13
「やればできる」上司と「自己実現」部下の断絶
前川孝雄
上司世代が部下との大きなギャップに悩むのは育った時代の仕事観と会社観が原因だ。明らかに違う部下の価値観を受け止められるかが、上司に問われて…
2007.11.12
損金不参入で税金２重取りされる役員賞与に注意
高橋敏則
会社の節税は役員賞与と交際費がキモだ。役員賞与は損金不算入という税制上の扱いを受けるなかで、税制上のルールを知ることは必須だ。
2007.11.8
ジェフリー・ベゾス ［アマゾン・ドットコム創業者］
ジェフリー・ベゾスはアマゾン・ドットコム社の創業者兼CEOで、ｅコマース革命が生み出した人物として最も有名な存在だ。同社は新たな産業の姿と…
2007.11.8
難しいのは優先順位ではなく劣後順位の決定だ。
上田惇生
物事の優先順位を決めることは、それほど難しくはない。むしろなすべきこととはいえない劣後順位を決めていくことのほうこそが難しいと考えるべきだ。
2007.11.8
ピーター・センゲ学習する組織
ピーター・センゲは、クリス・アージリスとドナルド・シェーンが最初に提唱した「学習する組織」という理論を世に広めた人物で、複雑性や変化が加速…
2007.11.7
記者の質問を想定すれば、落ち着いて対応できる
石川慶子
想定質問を考える作業は、マスコミ対策上とても役に立ちます。理由は、記者の立場に立って考えることを通して、記者の心理や行動を予測することがで…
2007.11.7
【第2部：マーケティング】 マーケティング・マネジメント
ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー編集部
有効なマーケティング活動を行うにはこのプロセスを理解し、それを効果的に進めるための組織運営が必要である。
2007.11.7
御社の預金残高を正確に把握していますか？
高橋敏則
資金繰りを効率的に行うためには、正確な預金残高の把握が基本だ。その上で、売上債権を早期に減らすこと、同時に売掛金の計画的な回収が不可欠だ。
2007.11.6
企業のブログ対策は消費者だけを見ていてはダメ
佐桑 徹
ブログは個人のもの、という認識はもう古くなった。今では企業ももちろんブログを活用している。
2007.11.6
佐山展生氏に聞く投資ファンドの今日的意義 【前編】
保田隆明
GCAホールディングス代表取締役の佐山展生氏に、自社の戦略と投資ファンドの日本企業にとっての意味、また、投資ファンドとの付き合い方について…
2007.11.6
仕事からではなく時間からスタートする
上田惇生
仕事を進める上で、計画からスタートするということが一見、重要なことのように見えるが、「やったつもり」で終わりがちだ。大切なのは正確な時間の…
2007.11.5
