ヘッジ費用低い南欧国債に買い
景気鈍化での財政悪化に要注意
2019.4.22
金利市場透視眼鏡
国債などの債券投資家のニーズに応えるコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、債券市場の動向を分析、今後の展望を予測する。
ヘッジ費用低い南欧国債に買い
景気鈍化での財政悪化に要注意
2019.4.22
米国の雇用、所得は共に良好
FRB利下げの公算は小さい
2019.5.27
米国の潜在成長率は徐々に低下
10年債利回りの上昇幅は限定的
2019.6.24
ユーロ圏の長期低迷を示唆か
国債上回るスワップ金利低下
2019.7.18
長短金利逆転は必ずしも将来の景気減速を示唆しない
2019.8.22
世界の長期金利上昇の契機は、日本の超長期国債利回り急上昇
2019.9.19
レポ金利急騰を抑制したFRB、米債投資ヘッジコストも低下へ
2019.10.17
上昇幅大きいユーロ圏長期金利、圏内景気悪化で反落の公算も大
2019.11.14
米利下げは株価割高感解消狙い、株価大幅下落なら追加利下げも
2019.12.12
原油高によるインフレ期待が欧州の長期金利を押し上げた
2020.1.23
FRB資金供給が米株高支える、低下した長期金利反転の公算小
2020.2.20
イタリアのコロナ禍後に残る財政悪化と長期金利上昇懸念
2020.3.19
FRBの緩和で実質金利低下、米国長期金利は低水準で推移か
2020.4.16
潜在成長率の下方屈折が米国のマイナス金利導入の条件
2020.5.21
22年末までゼロ金利継続も、長短金利操作に距離置くFRB
2020.6.18
超長期債と長期債の利回り格差、拡大する日米と横ばいのドイツ
2020.7.16
米長期金利上昇に透けて見えるインフレと金融引き締め期待
2020.8.20
期待インフレ率上昇だけでは、米長期金利が上向くには力不足
2020.9.17
ユーロ高に悩むECBが市場を驚かせる緩和策に出る公算あり
2020.10.15
追加量的緩和後もユーロ高ならECBは利下げする公算あり
2020.11.12