企業・産業 サブカテゴリ
企業・産業
記事一覧
ビールは税率一本化が決着、次のテーマは「味の多様化」
酒税法が抜本的改正に向かっている。自民党税制調査会は、今年末の税制改正大綱に法改正を盛り込む方針だ。改…
銀行決算で当局が問題視するマイナス金利の損失穴埋め策
銀行業界がマイナス金利政策にどっぷり漬かってから初めての中間決算が出そろった。今年2月に導入され、銀行…
東芝がまた不正会計、ついに「監理銘柄」入りか
「内部統制が有効に機能し始めた兆候でもある」。東芝の平田政善専務が11月11日の9月中間決算の冒頭で、…
日産「新型ノート」が狙う打倒トヨタとEVの再復活
最新鋭のパワートレイン「e-POWER」を搭載した日産自動車の新型「ノート」は、トヨタ自動車のHV「ア…
失速ユニクロと最高益しまむら、両雄に訪れた転機
「ユニクロ」と「しまむら」は、カジュアル衣料専門店の両雄。両社とも一見順調そうだが、どちらのブランドも…
オバマの規制強化に苦しむウォール街にトランプ勝利の追い風
米ニューヨークの金融地区ウォール街は、世界金融危機の震源地となり、「諸悪の根源」のそしりを受けてきた。…
【三菱電機】手元資金は過去最高水準に M&Aで成長路線を描けるか
リーマンショック後にあっても電機大手で唯一黒字を計上した構造改革の優等生、三菱電機の収益力の強さがあら…
明治神宮外苑の展示物火災、もう繰り返さない5つの知恵
明治神宮外苑で起きた展示物火災では、それらがどれだけ燃えやすいものかを多くの人が気づいていなかった。ア…
為替はトランプ政権発足までドル高、中期的には円高へ
足元では、事前の予想と反対に米国株は上昇し、ドル高円安に振れている。ただ、実際にトランプ政権が発足して…
トランプ通商政策のメキシコ排除で日産、マツダが大打撃
日系自動車メーカーがピンチだ。メキシコシフトを強めた矢先に、トランプが北米自由貿易協定(NAFTA)の…
トランプノミクスのカギ握る財源と共和党主流派との折衝
トランプの経済分野での大風呂敷とも思える政策を実現するには、財源が必要だ。しかし、共和党主流派は支出拡…
米ハイテク産業に吹くトランプの逆風は日本の家電には追い風か
トランプ氏の腹心、スティーブン・バノン氏が「シリコンバレーにはアジア人CEOが多すぎる」と発言したこと…
トランプの政権人事、異例の登用がもたらす内紛の火種
政治経験がまったくない上に敵の多いトランプだけに、新政権の人事は重要になる。バランス良く配置しているよ…
早くも修正だらけのトランプ政策はどこまで実現可能か
悪夢とさえ表現された、ドナルド・トランプの米国大統領選挙での勝利。ところが、早くも経済政策に期待する声…
スタバの新業態「焙煎工場つき大型カフェ」がすごすぎる
カリフォルニアベイエリアで人気の「スターバックス リザーブ ロースタリー」は早朝からたくさんの来店客で…
好決算の携帯3社に忍び寄る「0円端末」是正とMVNOの影
MVNOの普及と競争促進を目的として昨年末に総務省で行われた「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタ…
【神戸製鋼所】鉄鋼・建機の複合経営に試練 改革次第で“身売り”の危機
中国経済の減速が神戸製鋼所を直撃している。同社は鉄鋼や建機の事業規模が最大手より小さく、コストが割高に…
スバルがトランプ政権下でも北米市場で快走できる理由
これまで幾多の苦境を乗り越えてきた日本の自動車メーカーの中で、スバルの快進撃が止まらない。特に北米では…
ボジョレーヌーヴォー、全盛期から輸入半減の曲がり角
ボジョレーヌーヴォーが17日解禁された。バブル全盛期には「解禁パーティー」があちこちで開かれ、日本人に…
米経済はトランプの保護主義志向で短期上昇、中期減速か
トランプ大統領が誕生したことで、米国経済に暗雲が垂れ込めている。公約として掲げた経済政策は米国経済にど…