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記事一覧
旭硝子が「バイオ医薬品」で勝負に出た理由
12月20日、世界一の総合ガラスメーカーである旭硝子はデンマークのCMCバイオロジックス社を買収した。…
AIで一変する社会にどう備える?孫泰蔵と安宅和人が予測
次々と起こるイノベーションにより、身の回りの生活が大きく変わろうとしている。とりわけ、人工知能(AI)…
ポルシェの車がすべてEVになる未来もありうる
独高級スポーツカーメーカー・ポルシェが日本市場での存在感を急速に高めている。2020年には電気自動車の…
【武田薬品工業】売上高首位でも収益性に課題 外国人社長の成果まだ見えず
近年、株式時価総額でアステラス製薬に一時逆転され、純利益では水をあけられている国内製薬の王者、武田薬品…
「歩くほど電気代が安くなる」タニタとコラボした異色電力サービス
4月に始まった電力自由化は参入業者も多くどこの電気料金プランがお得なのか、よく分からない。今回は、タニ…
百貨店の「ネット販売」がいつまで経っても進まない理由
なぜ、百貨店はネットと店舗を融合したオムニチャネル化が進まないのか。合理的なオムニチャネル化が進まない…
アサヒ、缶チューハイ一人負けを打破した「もぎたて」開発秘話
アサヒビールの缶チューハイ『もぎたて』の売れ行きが好調だ。開発の現場、さらには平野伸一社長に話を聞くと…
カゼには薬より「おばあちゃんの言い伝え」が一番な理由
風邪をひくと、病院で医者に「よく効く薬を出して欲しい」「カゼを予防する薬ください」というトンデモ患者が…
関西ペイントの欧州進出、壮大計画の次なる照準はロシア
関西に地盤を置く、自動車用塗料で国内首位の関西ペイントは、海外M&A攻勢に余念がない。12月6日には、…
消えゆく質屋、4割が商売自体を「知らない」
物品を担保に金を貸す「質屋」は鎌倉時代から続くとされる業態で戦後しばらくは2万店余りあった。ところが2…
コンビニの「マイクロ店舗」続々、狙いはオフィス等の極小商圏
もはやコンビニは1店あたりが対象とする人口、距離(商圏)は狭まるばかり。ならば極小商圏でも成立するコン…
富士重工社長「米国市場が一番安全、円高でも利益率2桁維持」
2017年1月、トランプ米大統領が誕生する。米英が保護主義へ傾斜する中、多くの製造業が生産・販売拠点の…
神宮外苑再開発に透ける明治神宮と三井不の「金儲け主義」
イチョウ並木の豊かな自然とともに、スポーツの聖地としても親しまれる東京の明治神宮外苑は、新国立競技場建…
出光・昭シェル統合、決断の時は近いこれだけの理由
出光創業家のわがままが、メジャーの世界戦略がきっかけで寄り切られることになるのか。経営統合に合意してい…
アサヒの東欧ビール巨額買収、実は「手堅い買い物」
ビール国内首位のアサヒグループホールディングスが約9000億円の大型買収を決断した。業界内外からは「リ…
【サントリーホールディングス】実現遠のく20年4兆円構想 ビーム買収の借金返済が急務
「2020年売上高4兆円構想」の雲行きが怪しくなっている。14年の米ビーム買収で財務面の余裕は消えた。…
三菱自、ゴーン流「グローバル戦略内での再建」は成功するか
三菱自の再生に向けて日産と仏ルノーのトップを兼ねるゴーン氏が三菱自の会長に就任し、3社を統括する異例の…
海自の艦艇受注戦、連敗の三菱重工が不満爆発の理由
海上自衛隊のイージス艦を独占的に造ってきた三菱重工業が、立て続けに艦艇の受注を逃した。客船事業で大赤字…
ニトリが新宿進出、大都市攻略に百貨店不況が追い風
家具大手のニトリホールディングス(HD)が、これまで“空白地帯”だった大都市への出店を加速させている。…
クルマの整備士が3割減!自動車安全に深刻な危機
自動車業界が頭を悩ませる問題が浮上している。自動車整備士の人材不足があらわになっているのだ。今後、電動…