経営戦略(103) サブカテゴリ
第4回
低成長時代に生産性向上を説くと「企業が労働者を搾取して利益を上げる」と誤解をされがち。しかし、吉野家ホールディングスの安部修仁会長は、「生産性を上げて労働原資(従業員の報酬)を確保する」ことこそが、生産性向上の真の目的だと語る。

日本人初、民間航空機のパイロットから宇宙飛行士に選抜されて話題を呼んだ大西卓哉氏。宇宙に憧れ続けた少年は夢を叶えて、宇宙への切符を手に入れた。2016年には国際宇宙ステーションでの長期滞在が予定されている大西氏が、宇宙飛行士に選抜された時の想いや、初フライトに向けた意気込みを語る。

多くの企業がオープン・イノベーションに積極的だが、その成果は限定的だ。議論を完全にオープンにすると、独自の新鮮な発想よりも「他者への同調」が優先されるからだ。それを防ぐ仕組みを設けるだけで結果に大きな差が生じる。

第1回
企業成長の最大の原動力は成功体験だ。同時に、企業改革を阻む最大の壁もまた成功体験である。振り返れば、私が社長を務めたダイエーもマイクロソフトも、そのような“宿命”から逃れられないでいた。何が組織の衰退を招き、変革を阻むのか。

IoTによって企業は顧客情報をさらにきめ細かく収集できることになる。そして個々の顧客のニーズに即したコミュニケーションが可能になる。その一方、企業にとって不利な顧客の情報も取得できることになり、それが企業の新たなジレンマを生む。

第25回
成功した時はおごらず、失敗した時は謙虚に反省をする姿勢がリーダーには求められているのですが、ダメなリーダーは逆のことをしがちです。リーダーシップは「覚悟」だと私は考えています。

昨年4月に社長に就任した広瀬伸一氏に、今年からスタートした新中期経営計画の要諦を聞いた。

人材開発は、研修のみではなく実際の事業活動の中でも実現できるという。挑戦しがいのある短期プロジェクトを立ち上げ、学習と収益の両方を目標に組み込むことがその要諦だ。

10月の〈e-pub電子版〉論文販売リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。10月の新着タイトルは以下のとおりです。

企業がイノベーションを推進するうえで、犯しがちな過ちとは何か。局所的な施策、アイデア頼み、プロセスと資源の欠如など、6つの注意点を自社に照らし合わせ検証してみよう。

第2回
部長職までは従来通り、全社員を対象にOJTや研修を行うことが大切ですが、部長職以上には、「サバイバルによる勝ち抜き戦」を導入することが必要です。なぜなら、部長職以上の経営層には戦略が、一般の社員には戦術が求められます。戦略とは「何をやるべきかを決めること」であり、戦術は戦略を実現するために「やり抜くこと」が求められるからです。

起業の初心者はこう考えがちかもしれない。デジタル事業は物理面の制約が少ないため、新たな地域市場での再現は容易である、と。しかしそれを成功させる過程では、ローカライズするためのアナログな努力が必要になる。ハーバード・ビジネス・スクールで起業を教えるウィリアム・カー教授が、その理由を論じる。

第15回
きっと誰もが「部下から愛され、信頼される上司でありたい」と思うものです。ところが、部下に面と向かって聞くわけにも行きませんから、不安に思う人は多いことでしょう。では、どのような上司なら部下に信頼されるのでしょうか?

第13回
日本経済の停滞で、日本企業に興味がなくなったという学者が多い。しかし、ハーバードビジネススクールでリーダーシップと企業倫理を教えているニエンハ・シェ准教授は、「今の日本からも、昔の日本からも、学ぶ事はたくさんある」と断言する。

何をやり、何をやらないかを決めること。これは戦略上の要諦の1つである。しかしトレードオフの制約は、デジタル技術によって無効となる場合がある。ハイテクvs.人間らしさ、利益vs.社会的意義といったトレードオフを乗り越えている企業の事例を紹介する。

最終回
「今月の主筆」の坂根正弘さん(コマツ相談役)は、管理職のある時期は当時の社長から「軍鶏(シャモ)」と呼ばれるくらい反抗心の強いところもあった。最終回の今回は、「軍鶏」と呼ばれた理由や、自身の経営観が誕生した背景を聞いた。

米国のマーケティング会社が、コンテンツ・マーケティングとネイティブ広告の違いを比較した調査結果を報告する。広告やメディアを取り巻く環境は日米で異なるが、2つの手法の違いを把握する一助となるだろう。

第3回
トップから示されたビジョンや方針がどうも現場に落ちず、思うようにチームが動かないことにフラストレーションを感じているリーダーは多いことだろう。本書はそんなリーダー達には大いに参考になるにちがいない。

人は「機械的なサービス」を嫌うが、人間味あるサービスとは何か。機械学習の進化が進むいま、我々が機械に期待することも変わってくる。

創業家にヘッドハンティングされてからはや1年。商品、組織、海外展開を“プロ経営者”としてどのように改革しているのか聞いた。
