経営戦略(133) サブカテゴリ
営業という職に負のイメージや苦手意識を持つ人がいる。しかし、営業こそがあらゆるビジネスを推進する原動力である。強引に売り込む者が勝ち、というような古い偏見を払しょくし、営業の真の価値を認識する方法とは?

第3回
マウントゴックスの破綻によって、日本ではビットコインについて「すでに終わったもの」として片付けられつつあるように思えるが、世界ではまだまだ注目を集めている。今回はビットコインでビジネスをする2社のスタートアップを紹介する。

経済合理的な「目標による管理」を追求すると、手抜きの安全性が最適であるという不条理に陥ってしまう。この問題に向き合ったのがイマヌエル・カント、ピーター・F・ドラッカー、そして「大和心」を説いた小林秀雄である。経済主義だけではない、真の「目標による管理」とは何か。

掲げた目標を確実に遂行し勝っている企業は、いったい何が違うのか。時間の有効活用を目標達成のプロセスに組み込んで実際に着実な成果を上げた、シスコの取り組みを紹介する。本誌2015年2月号特集「目標達成 結果を出す組織のPDCA」関連記事。

第5回
さまざまなところで女性活躍促進のための活動や研究などが盛んに行われており、環境整備が進められている。しかしそもそも家庭と仕事を両立させながら活躍できる女性達の特徴とは何か。またそうした女性一人ひとりが、どのような意識を持ってキャリアを形成していけばよいのかを説く。

「新興国への赴任経験は、これからのマネジメントに不可欠だ。リージョナル・マネジャーの重要性はますます高まっている」。そのように指摘するのは、日産自動車代表取締役副会長・志賀俊之 氏。そして、アジアでの人材争奪戦は激しくなっている――。2014年11月、シンガポールにて開催されたIMDのエグゼクティブ・プログラムOWP を通じた議論を紹介する。アジア新興国でのリーダーシップを考える連載、後編。

多くの企業において、「目標による管理」(MBO)の意味が正しく理解されていない。ビジネスの世界では、経済合理主義的な「目標による管理」ばかりが重要とされるが、それを追求した先に見えてくるのはアドルフ・アイヒマンの姿だ。慶應義塾大学商学部の菊澤研宗教授による論稿は前・後編の全2回。

CDは「危ない一本橋」を渡ってやってきた
レコード業界、そして社内アナログ推進派の猛反対を押し切って始まったCD(コンパクトディスク)。その成功の秘訣は、技術と経営と市場の、それぞれカン・コツ・ツボの3拍子が見事にシンクロナイズしたことだった。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

時間管理はチームでこそ効果が上がる
時間管理、生産性の向上というと、とかく個人のやり方がやり玉に上がる。もちろん、それにも一理あるものの、1人では仕事が完結せず、他のだれかと協力し合うことが当たり前のいま、個人でできることには限界がある。むしろ、チーム全体で時間管理に取り組むことで、飛躍的に生産性を向上させ、効率を上げることができる。

目標を達成するには、どのような計画が有効か。しかしそもそも計画通りいかないのが現実であり、成功とは試行錯誤から生まれるのか。成長を続ける企業の経営者はどこが違うのかを探る。

第320回
景気回復や政府の「国土強靭化」方針、2020年の東京オリンピック開催に向けた建設投資の増加で業績が回復しているゼネコン業界。一方で、複雑な下請け構造や、技能労働者の将来的な不足といった課題も残る。

チームメンバーや社員一人ひとりの生産性をいかに向上させるか――この問題に悩まないリーダー、マネジャーはいないだろう。それほど喫緊の課題でありながら、なかなかうまくいかないことが多い。それどころか、たった週に一度のミーティングで、総じて企業は30万時間失っているという。ベイン・アンド・カンパニーの連載「ホワイトカラーの生産性を高める」第1回(毎週金曜、全8回を予定)。

つまらないと感じる作業をした直後には、創造性が高まることが2つの研究によって示された。考えられる理由は、脳が退屈さを紛らわせようとするからだという。退屈な作業の後に創造的作業の予定を入れれば、ひらめきや問題解決を助けるかもしれない。

従業員は1日の中で疲労を溜めていくと、職務規定を無視しがちになることが定量調査で明らかになった。マネジャーは職場の安全や倫理を保つうえで、休憩の重要性を改めて認識すべきかもしれない。

第4回
学生は企業のことを驚くほど知らない。筆者の経験によれば、東証1部上場企業のリストのうち、学生が知っていた企業名は、せいぜい10%程度だったという。ここにも企業と学生との間には、すれ違いがあるように見える。では、よい採用のために、企業は何をすればいいのだろうか。

職場での不正行為は、明らかな悪意があって始まるものではない。むしろ、最初は「ほんの端数を切り上げただけ」といった小さな無分別から始まるという。実験によって、人の倫理観が失われていくプロセスと不正防止の手がかりが示された。

「世界競争力ランキング」で有名なスイスのビジネススクールIMDが、2014年11月、世界30以上の国々の様々な企業の幹部130人を集めたグローバルリーダー育成プログラムOWPをシンガポールにて開催した。そこで発表されたのが、人材競争力に関するランキング「ワールド・タレント・リポート2014」である。ランキングで浮かび上がる、日本企業の課題とは。

シリコンバレーにあるアロフトホテルは、「ロボットの客室係」として〈ボトラー〉を導入し話題を呼んでいる。その経緯と目的を、アロフトのブランド・リーダーが語る。ロボットの意義や是非を論じるうえで、「ワクワク感」は重要なキーワードなのかもしれない。

言葉までイノベートした盛田”マジック”
デザイナーをマーケターにする、言葉すらもイノベートする、ときにCEO権限をここぞというタイミングで最大限に行使する……。神がかり的な出会いをモノにして、世界ナンバーワンブランドにつくり上げた裏側とは。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

チームの意欲とパフォーマンスを高めるには、「一緒に」という言葉を口頭で告げるだけでも効果がある――こんな事実が研究で明らかになった。チームの連帯感を強めるためにマネジャーが日々実践できる、簡単で効果的な方法だ。
