経営戦略(151) サブカテゴリ
いまや技術者の獲得をめぐるグローバル競争は激化しており、最も市場で注目を集めているのがインドだ。IT業界でのインド系技術者の台頭には凄まじいものがある。そのインドで最高峰の技術者を排出しているのが、インド工科大学(IIT)である。アジアで日本企業の採用活動に携わる著者が、知られざるIITの実態を紹介する。

交渉の能力は、「モチベーションの焦点」によって大きく左右される。交渉中に損失回避を考えず、目標をひたすら追求する「促進焦点」を持てば成果が上がるのだ。しかも、たった1分のトレーニングによってその焦点を高めることができるという。

第2回
研修内容って、どうやって決めればいいんですか?
「研修企画」は研修開発プロセスの中で、最も重要なプロセスの1つです。研修企画の良し悪しは、研修の成否に多大な影響を与えます。ある実務家の方は「企画7割、運営3割」と、その工程の大切さを述べていたほどです。

「人生がすべてうまくいったら、10年後に何をしているか」。人の脳は、課題や反省点よりも、希望や目標を考える時に前向きな状態になるという。この原理をフィードバックやコーチングに生かす方法を、ゴールマンが提案する。

企業に資金を提供している株主や銀行などが、企業をどう見ているのかという視点がベースとなるのがファイナンスだ。株主はどのような企業を評価するのか、企業に資金を貸し付けている方が重視する格付けとは何か。2つの関係性を考える。

第8回
今回からは趣向を変えて、第2次世界大戦欧州戦域で行われた軍事作戦・戦術上のイノベーションについて、マネジメントの視点から見てみたい。まず取り上げるのが、ドイツ軍によって行われた「電撃戦」である。

第137回
在庫の積み上げが「キャッシュを殺す」ことになるのは、いま述べたとおり。ところが、在庫の積み上げは、それを単に積み上げるだけで売上総利益や営業利益などの「会計上の利益」を増やすメリットがあることを知っているだろうか。

第5回
世界有数の航空機メーカー、ボーイング社のマックナーニCEOは、最近折に触れ「もっとアップルのようになりたい」と周囲に漏らしているらしい。その真意はどこにあるのか。

マーケティング業界では、広告とPRの統合が叫ばれて久しい。しかし本来この両者はまったくの別物であり、違いを理解せずに統合してしまうと、狙ったマーケティング効果は得られない。博報堂でPR業務を担ってきた加藤昌治氏がPR発想とは何かを7つの視点から指摘する。

世帯収入1日2ドル以下の家庭でモバイル教育とフェイスブック・・・潜在顧客の生活様式やリープフロッグ(飛躍的進歩)の実情は、市場に出向かなければわからない。そして「オフィスから飛び出せ」という姿勢は、経営幹部にこそ重要であるとアンソニーは説く。

第294回
2014年10月1日付で、中堅造船会社の名村造船所グループ(建造量で国内4位)は、佐世保重工業(同10位)を完全子会社化する。これで、今治造船グループ、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)に次ぐ、第3グループの誕生となる。

第4回
人材確保は、おもてなしビジネスを拡げていこうとする企業にとっても避けて通れない問題です。「優秀な人材が足りないから、事業が成長しない」とおっしゃる経営者がいますが、それは人材育成の仕組みを作れない経営者の言い訳に過ぎないのです。

人間の仕事は、今後ますますロボットに奪われていく――その懸念は高まるばかりだ。しかしロボットと人間の共生も模索されている。たとえばロボットの活用によって、海外から自国に労働力を取り戻す潮流が見られるという。

企業内学習の重要性が増す今、実際にどのように推進していくべきか。従来の研修/トレーニングとの違いはどこにあるか。前編 に引き続き、グローバル人材育成のエキスパート、シュロモ・ベンハーIMD教授に聞いた。

「チャンスを見つける能力」は生まれつきの才能だろうか?チャンスをいち早く特定するのが、利得や進歩を重視する「促進焦点」の考え方である。だが、万一これが弱くても、日々のちょっとした訓練で強化できるのだ。

第12回
事業規模でグローバル企業に負けても、利益では彼らを凌駕する。実は日本には、そんな企業がある。それがコマツだ。実は、コマツの真の強みは建設機械ではない。彼らはアップルと同じビジネスモデルを持つ、「市場創出型企業」なのだ。

「人は宝」「企業は人こそすべて」――これに異を唱える経営者はいないだろう。しかし、ビジネス環境の急激な変化に際し、人材育成の仕組みは後れを取ったままである。いまこれから必要な人材を、どのように育成していくべきか。そのためにどのような仕組みを整えていくべきか。グローバル人材育成のエキスパート、シュロモ・ベンハーIMD教授に聞いた(全2回)。

「EQ 心の知能指数」の概念を世に広めた心理学者、ダニエル・ゴールマンが集中力の強化法を紹介する。最高のパフォーマンスを発揮するためには、集中作業を4時間以上続けずに休息を取る必要がある。そして集中力を高めてくれるのが、瞑想法の1つとして人気を集める「マインドフルネス」だ。

企業を総合的に評価していくための有効なツールの1つが財務比率分析である。この財務比率分析の中心はROEと成長性だ。数字と数字の関係を計算しながら、ソフトバンクとドコモを総合的に評価していく。

ソニーのDNAを「ON」にする
人が怠惰に流れやすいように、会社もわずかな油断から病が忍び寄る。そのことを熟知している盛田昭夫は矢継ぎ早に内部を改革し、また新入社員を歓迎するたびに「強烈な洗礼」でもって一人ひとりに自覚を促し続けた。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」、通算第32回(2014年秋に単行本化を予定)。
