経営戦略(162) サブカテゴリ
「よいサービス」は業績を左右する諸要素の1つだが、必ずしも最優先事項ではない。サービスの質を落とすことが高業績につながる、という場合さえある。しかしそれは、企業のあるべき姿といえるのだろうか。銀行、航空会社やSNS企業の例は、サービスと業績の関係を改めて考えさせる。

ソニー”イノベーション”の山場、トリニトロン
トリニトロン・プロジェクトは井深大の仕事の集大成であり、ソニーのイノベーションの山場でもあった。「見極めて踏み切る」井深流の決断とショック療法とは。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」。通算第16回よりDHBR.netで公開中(約半年間のウェブ連載の後、2014年秋に単行本化を予定)。

第2回
イノベーションを生み出す人材を増やすことを目的に、理工系科目の基礎となる教育を統合して行うSTEM教育が世界的に関心を集めている。独自に開発した教育カリキュラムをインドの学校で幅広く展開するラーニングシステムの菊池廉也社長にSTEM教育とインドに寄せた思いを聞いた。

困難に直面すると、自分の限界をすぐに見切り諦めてしまう――実はこれは、子どもの頃に優等生だった人に顕著な傾向であるという。自分の能力や資質を大人からどうほめられたか。それが自己認識の形成に影響する、という報告をお届けする。

大好評連載の4回目となる今回は、いよいよビジネスモデル・デザインの実践編。自社のビジネスモデルを新たに考えるにあたり、板橋氏は「まず事業構造の似ている他業界の案件を考えることで、柔軟な発想が生まれる」という。同氏が実際に手がけた事例から、ビジネスモデルのデザイン・プロセスを紹介する。

第129回
キャッシュの調達源泉は、ある程度、把握することができる。負債などの「他人資本」か、資本金や当期純利益などの「自己資本」か、に色分けできるからである。上場企業14社の決算データを利用し、最適資本構成タカダ理論の「実務解」を重点的に紹介する。

合弁事業に向けた複雑な交渉の席。その場で相手方と食事をともにすることは、契約の成果に影響するのだろうか? こんなテーマに着目した、興味深い実験を紹介する。難しい交渉にこれから挑む人には、ヒントとなるかもしれない。

第12回
対談中編のテーマはメダルがお金で買えるとするならば、あなたはそれを買うだろうか?唐突に感じられるかもしれないが、このテーマは今、グローバル経済の中で私たちに突きつけられている問題にとてもよく似ている。

第280回
福島第1原子力発電所の事故から3年が経過したが、廃炉までの道のりは果てしなく遠い。今後、日本の原発規制はどうあるべきなのか、米国の権威に聴いた。

言語を同じくする国々でも、ビジネス文化は大きく異なる。表面的な文化の類似は、時に本質的な違いを覆い隠すので注意が必要だ。その好例として、英米のコミュニケーションの違いを見てみよう。

BRICs、ネクストイレブンなどのキーワードが次々誕生するように、新興国市場に向けられる世界の視線はますます熱くなっている。自国市場の縮小が予想される日本企業も例外ではないが、新興国ビジネスに不慣れであり、また多様性のマネジメントにも課題が残る。米国NPOコペルニク 共同創設者兼CEO中村俊裕氏のインタビュー、後編。

第4回
絵本や児童書のビジネスを介在に、多くの家族の“幸せな時間”を創り出し、自らも社員にも家族で食卓を囲める働き方や生活を推奨。しかしその前身は、超長時間労働が当たり前の“モーレツ企業戦士”だった――。

デジタルコンテンツの収益化はなかなか悩ましい問題だ。広告収入とは別に、コンテンツそのものの対価をユーザーから得るにはどうすればよいのか。プライシングの専門家が、「公平性」に基づく投げ銭式の価格設定法を提案する。本誌2014年4月号(3月10日発売)の特集「ビジネスモデル 儲かる仕組み」の関連記事、第5回。

食料問題や医療問題など、世界にはさまざまな問題を抱える途上国がある。こうした国々へ効果的なテクノロジーがもたらされれば、現地の人々の生活は改善する。テクノロジーを開発する企業にとっても、それは「BOPビジネス 」(途上国最貧層のボリュームゾーンをターゲットとするビジネス)としての巨大な潜在市場である。先進国と途上国とをテクノロジーを媒介して結びつけ、両者に利をもたらす。この世界規模の課題に挑むのがコペルニクのミッションだ。そのビジネスモデルはいかにして生まれたのか。米国NPOコペルニク共同創設者兼CEO中村俊裕氏に話を伺った。全2回。

1987年のブラックマンデー以降、アメリカで最も優良な銘柄は何か?それは意外な企業だった。『ファストカンパニー』を創刊したウィリアム・テイラーは、成功企業の条件の1つとして「業界内で極端な地位を築くために、大きく賭けること」を挙げる。それは必ずしも規模や市場シェアの最大化ではなく、何であれ他者が真似できない差別化を意味する。

打ち切り期限残り1週間の“起死回生”
クロマトロンと心中か――いよいよ追い詰められた井深大と開発部隊。しかし、試行錯誤の果てに、打ち切り一週間前にして希望の光が指す。それがトリニトロンの誕生だった。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」。通算第16回よりDHBR.netで公開中(約半年間のウェブ連載の後、2014年秋に単行本化を予定)。

ビジネスモデルを可視化することで、直感的な理解を助ける「ピクト図解」。前回紹介したビジネスモデル・キャンバスと組み合わせれば、複雑な事業構造であっても容易に全体像を俯瞰できるという。今回は「ピクト図解」考案者に、ピクト図の描き方とビジネスモデルのパターンを紹介いただく。連載第2回。

目標に向かって素晴らしいスタートを切り、道半ばで力尽きる――これは誰にでも起こりえる現象だ。モチベーションを維持し取り組みを完遂するための思考術を紹介する。

第1回
日本が豊かさを維持し続けるためには、世界と伍して戦える“強いグローバルブランド”の育成が必要だ。ブランドコンサルティング会社インターブランドジャパンが設立30年を契機とし、「日本ブランド」のこれからの30年に向けた提言を行っていく。

前編ではビジネスモデルをお客様の変化に合わせて変えていく重要性と、良品計画のビジネスモデルがどう変わってきたかを紹介した。後編の今回は、お客様の変化をとらえ、それを反映させるために、どのような取り組みをしているか、話を伺った。良品計画 松井忠三会長へのインタビュー後編。
