経営戦略(173) サブカテゴリ
「ムーンショット」とは、未来から逆算して立てられた、斬新な、困難だが実現すれば大きなインパクトをもたらす「壮大な課題、挑戦」を意味する言葉だ。いまこそ「ムーンショット」を掲げるイノベーターが待望されている。

仕事への意義、やりがいを感じることの重要性は、数々の研究で実証されており、直感的にも理解できるものだ。しかし実際のところ、「やりがい」なるものの正体は何なのだろうか。どんな仕事にも意義を見出すことは可能なのだろうか。そのヒントを示す事例を紹介する。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー1月号(12/10発売)の特集は「人を動かす力」。リーダーシップやプレゼンテーションなど人に影響を与えるにはさまざまなやり方があるが、とりわけいま、スピーチが注目を集めている。『思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書』やビジネス各紙のコメントで有名な佐々木氏が、全4回の連載で、スピーチの要諦を紹介する。

第362回
チェンジ・リーダーたるには予期せぬ成功の追求とそのための予算が必要である
最初から完璧なものはありえない。必ず予想しなかった問題が出てくる。逆に大きな障害と思ったものがたいしたことがなく、あるいはまったく存在しないことがある。仕事というものは、初めに考えていたものとは必ず違ったものになる。

第2の分野「人口動態と富」、最後のメガ・トレンドは「ビジネスのグローバル化」である。もはやサプライチェーンはグローバルに伸び、相互依存性は高まる一方である。それはすなわち、自国以外の政治や文化、自然災害その他の影響を受けるということである。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第9回。

上司が部下に職務上の要求や期待をするのは、当然である。しかし、その逆もまた真であることを認識しているリーダーは稀であるという。すべての従業員が上司に求めるべき、4つの能力とは何か。

第3回
アメーバ経営手法は、病院経営の改善にも効果を発揮する。従来は不透明だった院内各部署の役割と原価を明らかにすることで、収益の改善とサービス向上が図れる。介護事業も医療機関の1つのグループと位置づけ、連携した収益管理が可能となる。

ユーザーエクスペリエンス(UX:ユーザー体験、使い勝手などと表現されることが多い)には、五感への訴求、特定のアクションとの相性、情動の喚起など、実にさまざまな要素が含まれる。それらを総合的に考慮した「UXデザイン」の能力が、いまや企業の収益を左右する。UXを中核資産として育てるために、企業はどうUX能力を構築すればよいのか。GE、マイクロソフト、ビザ、シャープなどのUX戦略を支援してきたデザイン・コンサルティング会社フロッグのバイス・プレジデントが、5つの要諦を示す。

「自分自身がしてもらいたいことを、相手に対しても行ないなさい」。このシンプルなルールに従って行動すれば企業の評判はよくなり、ルールに反する度に評判は消え去っていく――。昔ながらの黄金律を、現代の企業経営に落とし込むのがネット・プロモーター・システムである。好評連載、第7回。

本誌2013年12月号 (11月9日発売)の特集、「理想の会社」関連記事。最終回は、「思いやりのマネジメント」を最重要視する企業が増えている現状を報告する。それはナイーブな人情経営とは一線を画す、経営上の合理性に裏打ちされたトレンドであり、思潮であるという。理想の職場の実現に向け、思いやりの促進は高次のマネジメント課題になりうるのではないだろうか。

第263回
SFA(営業支援システム)を中心としたクラウドサービスの世界的大手である米セールスフォース・ドットコム。今、起きているコンピューティングの変革とは。

2020年オリンピックへ日本のラグジュアリー空間はどう進化する?
2020年の東京オリンピックに向けて、高級ホテルの新規開業ラッシュが起こっている。そこで求められる今日的なトレンドを取り入れたラグジュアリー空間とは何か。ソーシャル化、シェアといったキーワードをもとに、有識者の分析から、ラグジュアリーが向かうべき進化の方向性を考える。

近年目覚ましい成長を遂げているブラジルで、企業の採用担当者は一様に悩みを抱えているという。優秀な女性人材の多くが公共部門を志望しているということだ。これには待遇の差のみならず、文化的な要因もあるという。

LECTURE Theater 2013 第4回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院専攻のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。

第361回
成果を上げる人間関係は貢献に焦点を合わせることで驚くほど容易になる
ドラッカーは、同じことを、角度を変えてこう言う。「仕事に焦点を合わせた関係において成果が何もなければ、温かな会話や感情も無意味である。言い繕いにすぎない。逆に、関係者全員にとって成果をもたらす関係であるならば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」。

素早く失敗し、学習せよ――。ビジネス論文で再三強調されているこの教えを、実践できている組織はどれだけあるだろうか。デジタル化の波に乗り遅れていたPBS(米公共放送)を変えたのは、「失敗を義務づける」という斬新な方針だった。本誌2013年12月号 (11月9日発売)の特集「理想の会社」関連記事、第7回。

先進国の人口が減れば、富の分配の状況も変わる。第2の分野「人口動態と富」、3つ目のメガ・トレンド「富の再配分」は都市型消費者を増やすポジティブな面と、所得格差の拡大などネガティブな面の両方をもたらす。2040年の世界を示すブーズ・アンド・カンパニーの好評連載、第8回。

傾聴と対話から成長の糸口をつかむ
部下の能力と生産性を上げるために、上司がまずやるべきは「問いかけによる対話」であるという。ごくシンプルな問いかけが、よきマネジメントへの道を開く。

次々と舞い込む依頼を断り切れず、自分の時間を犠牲にして他者に手を貸してしまう――こんな経験は、多かれ少なかれ誰もがあるはずだ。上手に「ノー」と言う方法と心構えを実践し、自分の人生を取り戻そう。

企業が本当に必要としているのは、単に満足度の高い従業員ではなく、その企業で働くことが大好きで、商品やサービスを愛し、顧客を喜ばせることに自身の喜びを見出せるような、情熱あふれる従業員である。ベイン・アンド・カンパニーの好評連載、第6回は、従業員エンゲージメントの本質を説く。
