経営者(4) サブカテゴリ
第11回
「もやし」に活路を見出し、業界トップクラスの企業へと成長したサラダコスモ。その原点はラムネの製造・販売事業にあった。来る日も来る日も重いラムネの箱を運でいた若い頃、社長である中田智洋氏の耳に焼き付いて離れない1つの歌があった。

第10回
無漂白もやしで勢いに乗り、国内トップクラスの野菜工場で成長を続けるサラダコスモ。36年黒字経営を続ける同社最大の危機は、1996年夏にあった。この年、世間を騒がせたのは大腸菌「O-157」による食中毒事件である。

第26回
ブラジャー市場に進出した和江商事にとって、百貨店への商品納入は最重要課題だった。ところが念願の取引がライバルの攻勢で白紙に。一発逆転を狙う幸一はここから驚異的な粘りを発揮する。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第26回!

第9回
岐阜県中津川市に本社を置く「サラダコスモ」は、もやしやカイワレ大根などの発芽野菜を手がけ、36年連続の黒字経営。2016年5月期の売上高は前期比11.8%増の98億円だ。一般的には「儲からない」と思われているモヤシ業界でどう活路を見出したのか。

第25回
毎週のように京都~東京を往復して半沢商店と取引するうち、会社の業績は好転してきた。しかし主力商品のブラパットが競合品に駆逐されるに及び、幸一はついにブラジャーの製造販売に乗り出す。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第25回!

第24回
深刻な経営危機を迎えた昭和25年早春、思い悩む塚本はある宗教と出会った。彼はそれをきっかけに、「生かされた人生」を50年計画という形で実践することへの自信を深めていく。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第24回!

第23回
株式会社化したとたんに訪れた倒産の危機。それを乗り越えるため塚本は「50年計画」をブチ上げる。総勢10人の零細企業の社長が出したとは思えない大風呂敷には、実は明確なモデルがあった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第23回!

第22回
安定して売れる商品を探していた幸一は、洋装化にともなって市場拡大が見込める女性下着に目をつけ始めた。そんなとき、ワコールの原点とも言える新商品が持ち込まれる。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第22回!

第21回
川口と中村という最強の仲間を獲得した幸一。だが、ワコールが女性用下着でトップ企業になっていくに際し、不可欠だったのは女性パワーである。その象徴でもあり、後に女傑と呼ばれる第1号女性社員が創業メンバーとして加わった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第21回!

第6回
インターネットを活用した全国の中古車情報を一括で管理、販売できるシステムや、今や一般的となったクルマの無料査定サービスなどを展開する「ガリバーインターナショナル」は1994年に福島県で誕生。自動車リテールビジネスを牽引する業界の巨人(ガリバー)となった同社が、社名を刷新するという大きな決断を下した。「株式会社IDOM(イドム)」という新たな社名に込めた思いや今後の事業展開について、代表取締役社長の羽鳥由宇介氏に聞いた。

第20回
業容拡大に向け人材獲得に乗り出した幸一。彼が目をつけたのは八幡商業時代の同級生だった。一人は大企業に勤める川口郁雄。もう一人は優等生の誉れ高く首席で卒業した中村伊一。後に会社を支える2人を幸一はいかにして口説いたのか。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第20回!

第29回
出光、クックパッド、大塚家具、セブン&アイ。この4社の共通点というと、「創業家」の経営への介入が世間を賑わせたことだ。お家騒動が起きれば外部株主と従業員に迷惑がかかるが、上場企業において、なぜ創業家が会社に介入することができるのか。

第19回
有力な商品仕入れ先と代理店契約を交わすため、幸一は奇想天外な作戦に打って出た。その妙手が功を奏して見事に契約を結ぶが、実はそれは商売人としての根本を問われるトラブルのきっかけでもあった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第19回!

最終回
富士重工業は2017年の100周年を機に社名を「SUBARU」に変更する。「スバルブランドを磨く」「強い事業構造を創る」という2つの取り組みを、グローバルブランド「SUBARU」の下に結集させていくという。自動車業界の常識を覆す吉永流「脱・常識経営」最終回は、社名変更の狙い、これからのライバル、独自のブランド構築について聞いた。(コンサルティング編集部 松本裕樹)

第18回
婦人用装身具の卸売を始めた幸一は、新たな商品の仕入先を開拓するために雑誌広告を出すことにする。「当方二十六歳の復員軍人、財無けれど精励恪勤期待を裏切らず」。あまりにも馬鹿正直な広告だが、なんとそれに反応した男がいた。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第18回!

第9回
「世界で最も影響力のあるビジネス思想家」のハメルが主催するマネジメントラボが発表した、21世紀は「マネジメント2.0」の時代である。その課題は、「階層組織の弊害を排除する」「人々の不安を減らし、信頼を育む」「過去のしがらみを断ち切る」など、これまで長らく議論されてきたものばかりだ。

第17回
復員兵たちを集め婦人装身具の卸売を始めた幸一。社名を和江商事と定め設立趣意書まで用意したが、商売を軌道に乗せることは一筋縄ではいかなかった。そんな折、幸一は生涯の伴侶となる上田良枝と出会うこととなる。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第17回!

「ぶつからないクルマ?」で知られる「アイサイト」は、スバルの技術者たちが20年かけてコツコツ研究した技術の結晶だ。技術者たちを支えたのは実にシンプルな動機だった――「事故を減らしたかっただけです」。自動車会社の技術者としてのその思いに、吉永社長は富士重工業の価値を見出す。そして、アイサイト大ヒットの立役者となった。

第7回
津賀改革の歩みを振り返ると、先行き不透明なこの時代に、輪郭のハッキリした経営をグローバルに推し進めていることがわかる。2012年6月の社長就任時に「パナソニックは負け組」と宣言。以後、本社再編でスタッフを98%も激減させる一方、B2Bシフト*による「未来に向けたポテンシャル」を発信、その後は新中期計画「CV2015」、新事業部制と4カンパニー制、新ブランドスローガン、新事業方針を次々と打ち出して、戦略を「見える化」した。(聞き手/森 健二)

第8回
赤城乳業レポートの最終回。工場を見学させてもらったり、必死に値上げを我慢した経緯を教えてもらったりもしたけれど、まだ、仰天するほどの戦略は出てきていない。「ガリガリ君戦略」の陣頭指揮をとるマーケティング部部長の萩原史雄氏に詰め寄った。
