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豊田章男・自工会会長の花道飾る祭典が開幕間近!経団連会長の道はある?次の自工会会長は?
「ジャパンモビリティショー」の開幕が10月に迫った。従来の東京モーターショーから変貌し、産業界全体でモ…
マツダが「ロータリーエンジン」を11年ぶりに復活、電動化時代の生き残り戦略の鍵は?
マツダは2023年6月、クロスオーバーSUV「MX-30 Rotary-EV」向けにロータリーエンジン…
テスラを猛追!「EVの新王者」中国BYD、新車ドルフィンは300万円を切るのか?
中国EVメーカーのBYDが急成長中だ。かの米テスラを猛追し“新王者”として君臨しつつある同社が、日本市…
日本車の中国販売に急ブレーキ!「撤退」か「巻き返し」か迫られる決断
トヨタが四半期で1兆円の営業利益を達成するなど、各社業績が急回復している。しかし一方で、中国では新エネ…
「トヨタの歴史そのもの」のランドクルーザーから“プラド”の名が外れた深い理由
トヨタ自動車は、新型「ランドクルーザー」の中核モデルの日本仕様から「プラド」の名称を外し、新たに「25…
ビッグモーター不正、自動車整備と損保の「もたれ合い」を生んだ構造的欠陥の正体
ビッグモーターの不正問題は、同社のコンプライアンス不全だけでなく、業界全体における整備と保険の構造的関…
トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」は従来と別物、4グレード試乗で感じた“違い”
トヨタ自動車の新型「アルファード」と「ヴェルファイア」の報道陣向け公道試乗会が横浜市内で行われ、各グレ…
トヨタがついに明かした水素戦略、FCV版「プリウス・GR86」の登場時期を独自予想
トヨタ自動車は2023年6月、水素などの次世代技術を一挙に公開した。その中核はBEV(電気自動車)とF…
「まさか売却とは…」ホンダが蜜月ケイレツ・八千代工業“放出”の衝撃
ホンダは子会社の八千代工業を売却すると発表した。ヤチヨといえば、ホンダと最も深い関係を持ったサプライヤ…
「あなた評判悪いよ」発言も噴出…日産・内田社長の“塩対応”に不信感募った株主総会
日産の定時株主総会が6月開催された。残念ながら今総会は、一般株主の期待を裏切るような対応をする経営側へ…
「デリカを名乗っていいの?」の声は杞憂?三菱自動車・デリカミニが売れる理由
三菱自動車工業「デリカミニ」の販売が好調だ。コロナ禍以降、ファミリーのライフスタイルが変化する中、ファ…
日産・新型「セレナ」、激しい雨での試乗で感じた走りの良さと高級化の課題
日産自動車「セレナ」がフルモデルチェンジした。Mクラスミニバンと呼ばれるセグメントでは、トヨタ自動車「…
日野自・三菱ふそう統合へ、商用車再編が「まさかの組み合わせ」となった深層
誰も予期出来なかった商用車再編となった。トヨタ自動車と独ダイムラートラックが提携し、日野自動車とダイム…
日産・三菱自が業績復活も「安心できない」理由、日仏連合への影響は?
日産と三菱自が大幅な増収増益となる決算を発表した。両社ともに経営課題であった業績立て直しが計画以上に進…
ダイハツでも不正発覚!トヨタ・豊田章男新会長の初仕事は「グループ再構築」か
4月、ダイハツ工業が海外向け車両試験の認証手続きで不正があったと発表した。奥平総一郎社長が謝罪するとと…
スバル新型インプレッサ&クロストレックに試乗「走りを極めれば安全になる」を実感
AWD(四輪駆動)乗用車を世に広めたスバル――。その走りはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を…
日産元COOの志賀氏がEVの出遅れに警鐘「日本は世界から取り残される」
日本のEV出遅れが懸念されている。販売実績でもそれは明らかだ。果たして日本の自動車産業に勝ち筋はあるの…
水素は「もう終わった」のか?燃料電池車が先行き不透明に見えてしまっている理由
一時は「究極のエコカー」ともてはやされた燃料電池車(FCV)だが、最近は新型電気自動車(EV)の発売が…
日産元COOの志賀氏に直撃、「ゴーン変節」の時期とルノー・日産連合の行方
かつて日産のCOOを務めた志賀俊之氏。今年2月に発表された日産とルノーの対等資本関係への合意と、両社の…
豊田章男氏が自工会会長を辞意撤回で一転続投、「トヨタ色」強まる自動車団体
自工会は、1月末に辞意を表明していた豊田章男会長が続投すると発表した。各メディアが会長交代を“既定事実…