主力EV(電気自動車)の開発中止などで2.5兆円規模の損失計上を発表したホンダは2026年3月期、上場以来初の最終赤字に転落します。ところが、三部敏宏社長は引責辞任せず、当面、続投の意向を示しています。実は、後進に道を譲ることが難しい裏事情があるのです。4月1日からの新役員体制を大解剖するとともに、次期社長・副社長候補の実名も明らかにします。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『【ソニー】年収の浮沈で「損をした世代」は』と『名古屋銀と静岡銀、新FG本店は静岡市で調整へ』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)
主力EV(電気自動車)の開発中止などで2.5兆円規模の損失計上を発表したホンダは2026年3月期、上場以来初の最終赤字に転落する。ところが、三部敏宏社長は引責辞任せず、当面、続投の意向を示している。実は、後進に道を譲ることが難しい裏事情があるのだ。長期連載『自動車 “最強産業”の死闘』内の特集『ホンダ危機』の#4では、4月1日からの新役員体制を大解剖するとともに、次期社長・副社長候補の実名も明らかにする。 >>記事を読む
ソニーグループは、かつての看板だったテレビ事業を分離し、ゲームや音楽、映画を軸とする総合エンターテインメント企業への転換を一段と鮮明にしている。足元の業績は絶好調で、今期は営業利益、純利益共に過去最高を更新する見通しだ。そんなソニーの中で、世代間の「年収格差」はどうなっているのか。特集『5世代格差の残酷!主要100社26年版「20年間年収推移」氷河期、バブル…どの世代が損をした?』(全39回)の#17では、過去20年間の推移を10年刻みにして、5世代別の平均年収と主要100社内ランクを独自に試算した。その結果、OBが「負け組」だった。一方、現役の中で「勝ち組」になったのは一体どの世代か。 >>記事を読む
静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループ(FG)と名古屋銀行は3月27日、経営統合に関する基本合意書を締結した。統合は2028年4月1日をめどに、新たな持株会社の下に静岡銀行と名古屋銀行を置く2バンク体制とする。長らく県内トップ地銀として君臨してきた両行が、なぜ統合に至ったのか。長期連載『金融インサイド』では前・後編で、その背景や全国の地銀への影響を読み解く。前編の本稿では、名古屋銀行がしずおかFGの“軍門に下った”理由を、現役行員やOB、銀行セクターアナリスト、地銀関係者への取材を基に、同行を語る上で欠かせない創業一族「加藤家」で生じた権力構造の変化からひもとく。 >>記事を読む
Key Visual by Kaoru Kurata